物理学の教材で、政治学に喧嘩売ってる問題が発見される

面白文章題は海外にも存在するのか。そういえば参考書って、たまに無駄に設定の凝った文章題あるよね……。この出題者は政治学に嫌な思い出でもあるんでしょうか。
投稿者「物理の教材でこんな攻撃的な問題をみつけた」
あなたは政治学専攻の学生に拉致されました。なぜなら、あなたが「政治学(ポリティカル・サイエンス)は本当のサイエンスではない」と言ったから怒ったのです。あなたは目隠しをされた状態ですが、車の速度はエンジン音で、移動した時間は頭の中で秒数を数えて、車の方向は道が方格設計だったことで分かりました。
これらの手がかりから、移動したルートは以下の通りとなります。
時速50kmで2.0分、右に90度回転、時速20kmで4.0分、右に90度回転、時速20kmで60秒、左に90度回転、時速50kmで60秒、右に90度回転、時速20kmで2.0分、左に90度回転、時速50kmで30秒。

問a.スタート地点からの移動距離を求めよ。
問b.初期方向から見た角度を求めよ。

海外の反応


◆問a. 2.67km
問b. 初期方向から-75度

↑これのためだけにコメント欄見に来ました。

↑有効数字を考えると3kmと-80度。

↑せっかく計算したのに、コメント欄に正解が書いてあったとは……。

↑俺がこの問いに答えるなら図を書いて考えるけど、物理の問題ってことはもっと良い解き方があるんだよね? どうやって計算するの?

↑図で考えるのも悪くないけどね。俺はベクトルで計算した。

↑俺はこうやって解いた


◆政治学専攻してるからこれは腹立つ! ……政治学はサイエンスじゃないし、あとそんな大した専攻でもないわ!

↑うちの大学は「ポリティカルサイエンス」から「ポリティカルセオリー」に学科名変更したわ。ウケる。


◆物理と政治学を二重専攻してる身としては、面白いと思うけど複雑な心境。

↑そんな変な二重専攻、初めて聞いたわ……。

↑宇宙軍司令官でも目指してんのかな。


◆こんなこと起こりえないだろ。政治学専攻の奴らが一つの計画に全員合意することなんてあり得ないし、ましてや実行に至るなんて無理無理。

◆エンジン音で車のスピードが分かる奴がいてたまるか!

↑真のサイエンティストには分かるのだよ、愚か者め。

↑絶対音感と変速比の知識があれば不可能なわけじゃないが、まぁ普通は無理だろ。

↑リーアム・ニーソンの野郎ならできる。

◆「俺はエンジン音で車の速度を計算できるぜ」って、いかにも物理とかあの辺のSTEM系専攻の奴らが言いそうな台詞ですね。

↑実際にSTEM専攻してる奴らだったら、ギアボックスとか最終減速比があるから、エンジン音だけでは正確に計算できないって知ってるだろうけどな。
※STEMは科学・技術・工学・数学の分野総称


◆政治学の学位取ったことで気に入ってるのは、「実際の政治はクソ」ってことを教えてくれたことかな。学校は楽しかったけどね。そして取った学位を活用できたことは一度も無いという……。

◆ちゃんと問題文を読みたいのに、赤線に邪魔されてイラッとした。

↑問題全文はこれ。

↑ありがとう、親切な人。


◆我が校の先生が出した宿題も凄いぞ。
「男が381mのビルから落ちています。
問a. 着地までの時間を求めよ
問b. マットレスを敷き詰めたトラックが着地点に向かって、秒速60メートルで529メートル離れた場所から向かっています。トラックは男の落下に間に合うか否か」
トラックが間に合ったとしても、どのみち内臓ブチまけてお亡くなりになると思うんだが。

◆うちの高校の物理の教科書もこんな感じで面白問題にしてたな。
ダンスパーティーにいる学生二人の問題があったんだけど、「さてここで、互いに惹かれ合っている彼らの心を、実際の引力と見なして考えてみましょう」ってなるんだ。
マジかよ? と思ったね。