オリジナルとカバーどっちもイケる曲5選

原曲はもちろん、カバー曲も「なかなか良いじゃないの!」という曲を5曲ご紹介。お気に入りの曲になるとうれしいです。
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1. The Number Of The Beast

メタルの大御所、Iron Maidenのオリジナルver. 発売は1982年だそうで、もう30年以上前の作品なんですねぇ…。そうは思えないほどの疾走感です。
コメディメタルバンドNanowar of Steelによるカバー…というか替え歌。タイトルからして「The Number Of The Bitch」とふざけています。替え歌もしょうもない下品さで、落ち込んでいる時に聴いたらすべてがどうでもよくなるはず…!

2. Call Me Maybe

Carly Rae Jepsenpsenのオリジナルver. TVやショップで一度は聴いたことがあるはず…という程の有名曲ですね。このキラキラ感がたまりません!
The Animal In Meによるカバーver. 最初はメタルなシャウトでびっくりするかもしれませんが、女性ボーカルの力強い歌い方がぐっときます!PVはお友達らしきバンドの人たちも大集合していて、見ていて飽きません。おススメです。

3. Black Betty

Ram Jamのオリジナルver. 正確にはこれもカバーというか、元々は昔から歌われているアメリカの労働歌だそうです。現代ロックとしてはこれがオリジナルにあたる気がします。
Spiderbaitによるカバーver. ドラム兼ボーカルというちょっと変わったバンドですね。PVも途中からドラム叩きながら疾走するというイカした内容となっています。

4. Girlfriend

Avril Lavigneのオリジナルver.いかにもガールズロック!という感じのテンポの良い曲です。歌っている内容はちょっと「女子ってコワイ」という印象ですが…。
Zebraheadによるカバーver. さらにノリよくなったパンクロックです。PVも本家のパロディーになってます。バンドメンバーがみんな悪ガキみたいな感じで、2000年代にMTVで洋ロックを聴いていた人なら懐かしく感じると思います。

5. Get Lucky

Daft Punkのオリジナルver.グラミー賞もとった有名な曲ですね。グルービーなディスコミュージックです。
Halestormによるカバーver.女性ボーカルのカッコいいハードロックになっています。メタル的なシャウトがすごいイイです!
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