ニワトリ小屋で大人しくしているキツネを発見「今すぐディズニーに連絡だ」

キツネと言えばニワトリなどの家畜を襲うことで有名ですが…この子ギツネはお行儀良くしていたみたいです。これはディズニー映画も真っ青のハートフルストーリーが始まりそう!
A cub snuck into our chicken pen and fell asleep, without harming any of our chickens! from aww

ニワトリ小屋に忍び込んで寝ていた子ギツネ。ニワトリには、一切危害を加えていなかったよ。
英語では「ニワトリ小屋のキツネ」というのが日本語で言うところの「泥棒に留守番を任せる」にあたる表現だそうです。
でもニワトリには一切手を付けず、隅っこで丸くなっているキツネ君! 瞳がクリクリでとても可愛いですね。

ちなみに海外ではキツネをペットにしている人もいるようです。せっかくなので画像もついでにどうぞ↓

friendship between a dog and a fox

海外の反応


◆この目はまるで、「ここにいていいでしょ? お願い。」って無邪気に言っているみたいだ。

↑彼の心を掴んで、番犬として育てるんだ。他のキツネをずる賢く出し抜いてくれるから、君のニワトリは安全を約束されるぞ。実に役立つ。

↑ディズニー映画のプロットだな。


◆急げ! この話をディズニーに売り込むんだ!

◆かわいそうに、多分母親とはぐれたんだな。見つけた人たちが養ってあげてるといいんだけど。

◆ステップ1:まずは信頼を獲得すること。

◆「子供の職場見学」の日だったって可能性もあるよ? それでその子は置いてかれちゃったんだ。

◆「ギャング入団テストでここに来たんだ。でも俺チキっちゃって」

↑だから優しい人間さん、俺をペットにしてよ。

↑よしきた!


◆可愛いじゃないか…

↑キツネを飼う時代が来たようだな。


◆いつのもの俺じゃないか。夜中に何か食べようとして、でも途中で寝ちゃうやつ。

◆なんでこんなに悲しそうなんだ! 「お願い助けて」って言ってるみたいじゃないか。俺の傷つきやすい心が痛むぜ。

◆この目が真実を語ってるよ。
 「だってあいつら僕より大きいんだ。」

◆あのちっちゃな顔をみてごらんよ!

◆なんて良い子なんだろう。

◆可愛そうに、きっと外が寒かったんだろうね。

◆それで…このキツネさんは家が必要なんだ、そうだろう? 俺は家を持ってる。連絡してくれ。うちを使わせてあげるから。