I wander the streets of Toronto at night, looking for cinematic moments. This is what I found… from pics
夜のトロントを散歩して、映画的な風景を探してみた。それでこの景色に出会ったんだ…。
道路からモクモクと立ち上る水蒸気! 映画でこんなシーンよくありますよね。ビルや車の灯りに照らされて印象的です。雨で濡れた道路、目の前には顔の見えないスーツの男性。本当に洋画のオープニングみたいです。
海外の反応
◆なんかブレードランナー風だね! ↑自分はゴッサムだと思うな。
↑自分もブレードランナーを思い出したよ。その後でマックスペイン風のモノローグが思い浮かんだけどね。「この街は流れた血を忘れない、叫ぶ声が失われたとしても。通りを歩く反響が俺の耳に響く。まるで亡者の嘆きのようだ。」
↑ブレードランナーにしては綺麗すぎかなぁ。でも確かに遠くでヴァンゲリスの音楽が聞こえるよ。
↑違和感があるのはきっとバトルフィールド3的色彩のブレードランナーだからだろうね。
◆この写真超いいね。スモーク、ライト、シルエット。構図も美しいよ。大満足さ。カメラは何使ってるの? こういう街の夜景にはどういう設定がいいのかな。
↑投稿者じゃないけど…これはフルフォーマットサイズのカメラで撮ったんじゃないかな。多分24mmレンズで。設定はF/5.6 1/100秒 1000ISOってとこかな。この手の写真だと絞り値をなるべく高くしてパキッと見せたいだろうけど、暗くて難しいからシャッタスピードを遅くしつつISO感度を上げて調節する必要がある。シャッタースピードが遅いと、難易度は上がるけど光が綺麗に見えるよ。参考になるとうれしいな、あと投稿者からの詳細も期待しているよ。
↑投稿者「iPhone 5だよ~」
↑今すぐ広告にするんだ「iPhoneで撮影」ってな。
◆素晴らしい写真だね! 道路が濡れてるのはメープルリーフス(※トロントのホッケーチーム)のファンの涙かねぇ。どちらにせよ美しいシーンだよ。
↑最後に優勝したのが50年も前だぜ。どうしてメープルリーフスのファンにまだ泣けるほど涙が残ってるなんて思うんだい? 最後には心が死んじゃうよ。
↑これは真実。ソース:リーフスファンの俺
◆いいね! 自分の働いているビルがこんなにノワールな感じに見えるとは思わなかったよ。
↑ここが昼間はどんな街か知ってる人間がこの写真を見ると面白いよね。これだとすっごく怪しげだけど、実際には銀行家とスーツの男たちが仕事してる街だよ。
どうやらこの風景は偶然撮れた幻想的風景のようですね。昼間はきっと普通のビジネス街なんだろうなぁ~。
普段見慣れてる日本の風景も、こんな風に一瞬を切り取ってみたらすごくスタイリッシュになるのかもしれませんね。
海外コミック日本語版
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