ハリソンフォード(大工)
無名時代は大工として活躍。これはスターウォーズの約七年前、ミュージシャンのセルジオ・メンデスのスタジオ改築時の記念写真だそう。
ニコール・キッドマン(マッサージ・セラピスト)
17歳の頃にマッサージについて学んで、セラピストとして働いていたそうです。なんでもお母さんの助けになるようにだとか。苦労してたんですね。
アンジェリーナ・ジョリー(葬祭ディレクター)
祖母の葬儀に不満があったらしく、14歳の頃に演劇学校をやめて葬祭ディレクターの勉強をしていたそうです。だけど2年後にまた演劇の道に戻ったみたいですね。なんというか色んな事に興味を持つ人ですね。
シャーリーズ・セロン(バレリーナ)
16歳にバレエ学校で学んでいましたが、膝を痛めてバレエの道をあきらめた過去があります。元々モデルとしても活動していましたが、その後は女優を目指して下積みを経験。
ヒュー・ジャックマン(体育教師)
教師+パートでパーティのピ工口もしてたそう。写真はレッドカーペットで取材リポーターが教え子だと気付いた時。「困った生徒っていうのはね、話を聞かないし、忘れ物をするし、プールに飛び込むのを嫌がるんだ。本当に困ったよな、ロロ?」と名前まで呼んでからかったらしい。
チャニング・テイタム(ダンサー)
ダンサーと言っても肌色多めのアレです。19歳の時に8ヵ月体験。今でも良い思い出なのか、映画「マジック・マイク」シリーズやマジック・マイク・ライブ・ショーなどをプロデュースしています。人生楽しそうやな。
トム・クルーズ(司祭見習い)
神学校で司祭になる勉強をしていましたが、酒を盗んだのがバレて「君やめた方が良いんじゃないか?」「あ、そっすね」とやんわり追い出されたらしいです。トム様なにやっとんねん。昔はヤンチャしてたんか。
ジョニー・デップ(電話セールス)
電話でボールペンを売りつけるトークをしていたそうです。当時は色々と声色を変えて遊んでいたとか。この後にニコラス・ケイジと知り合って俳優業を勧められるんですね。
ジェラルド・バトラー(弁護士)
大学で法律を学んで法律事務所に就職しましたが、とても酒癖の悪い見習いくんだったようです。正式に資格を得る1週間前にクビになってしまいました。
ピアース・ブロスナン(火吹き師)
演劇を学んでいたころにたまたま火吹き芸の講習を見かけて、参加している女性たちが上半身を見せていた(おそらく火で服が燃えないように)ので、速攻で入会したらしい。そしてその後サーカスにスカウトされて興行も経験。特殊過ぎる…。
スティーヴ・ブシェミ(消防士)
911の時にボランティアで救助に参加していたことが有名ですが、元々青年時代に消防士として働いていて、当時の消防服で参加していたそう。12時間交代のシフトで行方不明者の捜索にも貢献しました。
クリストファー・ウォーケン(ライオン調きょう師)
15歳の時に「猫好きだし」というシンプルな理由でライオン調きょう師の求人に応募。サーカスで活躍しました。ウォーケンさん曰く、「猫っていうより、ありゃデカい犬だな。」だそうです。
リーアム・ニーソン(教師)
教員研修で受け持った15歳のクラスで、生徒の1人がナイフを持ち出してきたため顔面パンチで応戦。懲戒処分(おそらく解雇)を受けたようです。
クリストファー・リー(機密事項)
戦時中にイギリス空軍に入隊、情報将校となりました。詳細は不明ですが諜報活動をしていた模様。終戦後もドイツ軍の戦容疑者捜索に関わったとか。任務の詳細は「話すことを禁じられている」そうです。
ボブ・ロス(鬼軍曹)
最後はハリウッドスターではないですがこちらの有名人。20年間を空軍で過ごしていました。過去の職業については彼自身が「部下にトイレを磨かせ、ベッドメイクをさせ、遅刻を大声で怒鳴りつけていた。あの仕事では意地悪でマッチョな人間でいる必要があった。それにはうんざりだった。」と語っています。
海外の反応
◆失敗なんてない! すべては楽しいアクシデントだ、分かったかウジ虫ども!
◆ボブ・ロスの部下だった人たちの中には、テレビでのハッピーな画家姿を見て超混乱した人がいたに違いない。
◆ナイフを持って自分自身や他の子供を傷つけそうな子供を、リーアムが顔面パンチしたら解雇されるのか? 妥当だな。
↑すっごく笑った。リーアム・ニーソンなら仕方ない。
↑違うよ、リーアムはきっとナイフを取り上げてからパンチしたんだ。
↑「待てよ、君はたった15歳じゃないか。倒すのにこれは必要ないな」(顔面に強烈な一撃)
↑相手はリーアムだぜ? そのガキは衝撃でお亡くなりよ。
◆リーアム・ニーソンとの戦いにナイフを持ち出してはいけない。
↑そして家族も誘拐してはいけない。
◆クリストファー・リーの話はとんでもなく見事じゃないか。
↑彼は90歳にしてヘビーメタルバンドに在籍すらしていたからな。
◆ピアース・ファッキン・ブロスナンめ。
↑
↑今まで以上に彼を愛するようになった。
↑最低なボンド映画に出演した最高のボンド俳優だよ。(ゴールデンアイは別な)
◆クリストファー・ウォーケンがライオンの調きょう師だったと聞いて驚いていない自分がいるのはなぜだろう。
↑その文章を彼の声を想像しながら読んでみろよ…すごく納得できるから。
↑クリストファー・ウォーケン。ピ工口の格好。横にライオン。この時点で叫び声を上げて夢から覚めるべき。
◆ブシェミはヒーローよりも偉大
◆クリストファー・リーのメタルアルバムをチェックしようとずっと思ってたんだ。
↑ラプソディーは好みのバンドじゃなかったけど、彼の参加したアルバムは超格好よかった。
↑彼のクリスマスソングカバーも涙が出るほど素晴らしいぞ。死ぬまでに一度はリトル・ドラマー・ボーイを歌うサルマンを聴いとけ。
◆もちろん彼女は葬祭ディレクターだっただろうとも!
↑その興味がどんだけ続いてたか気になるね。多分いつもみたいに「多分これ上手くできるわ、ちょっと学んでみようかしら…やめとこ。でも絶対上手くできるのは間違いないわ」ってしてたんじゃなかろうか。
◆ピアース・ブロスナンはジェームズ・ボンドそのものだよな。「服を着ていない女だと? さあ入会させてくれ!」
◆ウルヴァリンの配役はぴったりだったよな。ヒュー・ジャックマンぜんぜん老けないんだもん。
◆ブシェミの功績を忘れない。
◆なぜだかクリストファー・ウォーケンが猫派に見えてくる。
◆弁護士のジェラルド・バトラーを想像しようと頑張ってるんだけど難しい。
◆うーん、ハリソン・フォードはずいぶんとイケメンなヒッピー青年だったんだなぁ。