子守りを頼まれたので、金に物を言わせた結果がこれだよ!

やんちゃな男の子たちの面倒を見るのは確かに大変そうですが、この発想は一体どこから出て来たのか。なんだかハリウッドコメディにありそうな光景です。

「子守り」
甥っ子たちに1ドルずつやって、最初に落とした方が負けで勝った方がすべてのお金をゲットできるってゲームで遊ばせた。3時間以上大人しくさせることに成功した。

さすが子供。思考が激しく単純です。おそらく自分も、このくらいの年頃だったら夢中になったはず…。
なんでも弟さんの結婚式の間、お兄さんの子供たちを大人しくさせとかなきゃいけなかったそうです。投稿者はなかなかの策士だな。

海外の反応


◆10年後:「この机に座って繰り返しつまらない仕事をしろ。最後まで残った奴が年金を貰えるぞ。」

↑…サラリーマンとしては心にクるものがある。

↑俺は多分無理だな。

↑くっそぉぉおお…


◆もっと賢けりゃ、速攻でドル札落として後で山分けするんだけどな。

↑囚人のジレンマってヤツか。

↑正確には消耗戦タイプのゲームだと思うけど。

↑おおー。子供にゲーム理論教えるってのは楽しいTV番組になりそうだな。

↑コメントした奴、兄弟いないだろ?

↑山分けは賢くないね。なぜなら俺なら簡単に兄弟を負かして、2ドルを独り占めするから!


◆で、勝者はどっちだったのよ?

↑ベビーシッターさ。

↑勝負はまだ続いてるんだよ。接戦だねぇ。

↑アメリカ経済だよ。


◆1ドル? 10ドルならまだしも…マジで1ドルで!?!?

↑最初は25セント硬貨で始めたんだけど、こいつら頑張るもんだから増額していったんだよ。あと双子だったってのも良かったね。競争心半端ない。 ―― 投稿者

↑子供ってバカだから。

↑ほんとコレ。

↑昔は1ドルでかき氷とポークチップスが買えたもんだけど。今じゃミニパックのポテチがいいとこだな。


◆3時間も? …あーうん、だろうね…。

◆フン、初心者どもめ。俺ならもっと低い金額で長時間戦えるぜ。

◆速攻でお札が床に落ちて「ねー叔父さん。20ドル札じゃないと上手く鼻で抑えられないよ?」

◆うちの甥っ子なんて、1ドル札を25セント硬貨と交換したがったよ。キラキラしてる方がいいってさ。

◆後の成果のために我慢できるほど自制心が強いんだから、きっと良い大人になるよ。

◆マジで鬼だな。サイコーだわ。

◆金のためにやった一番馬鹿なことはなに? >コレだよ!<

◆ベビーシッターレベル:天才

◆2ドルで3時間働かせたのか? そりゃ児童労働っていうんだぜ!

◆こうやって子供たちに大切な人生の教訓を教えるわけだ:はした金の為に品位を売ることで、勝者の気分を味わえるのだ。