Police doggos at the train station not wanting to police
警察のおじさん達の足元で、あきらかに仕事するよりも遊びたい様子の犬たち。警察犬っていうと怖いイメージですが、意外とフレンドリーな子もいるんですね。
海外の反応
◆空港で警察犬見かける度に、撫でたいなぁって思っちゃう。
↑君、仕事中に撫でられたら嬉しいかい?
↑正直嬉しいと思う。
◆危険な可燃物探索の警察犬訓練を受けたイ工口ーラブラドールと一緒だったけど、一日中こんな感じで人からご飯貰おうとしてたよ。
↑ラブラドールにとってごく普通な1日の過ごし方だね。
良いと思うよ。犬は最高だ!
↑でも探索はちゃんとできる子なんでしょ?
↑うちのラブラドールは、400m先でキャンディの包み紙をゴソゴソしても気づくよ。なにか美味しいものを食べた後の人間が部屋に入ってたら、どんなに深く眠ってても体に付いた匂いのせいで起きる。
だからラブラドールだったら可燃物なんてお茶の子だろうな。
(ちなみに”お茶の子”であるお菓子を見つけるのも得意だよ。)
◆誰が怪しいか教えられるよ…お腹撫でてくれたらね!
↑バーカー巡査! 君のやり方は型破りだな。しかし確かな成果を出しているようだ。
◆エクアドルの空港にいた時に、警察犬が自分のネックピローを持ってっちゃった事がある。スーツケースのハンドルに括りつけてたんだ。その時は警察の人が謝って返してくれてそのまま通り過ぎた。そんで2回目にその犬に会ったら、またネックピローを取ってぐるぐる走り出した。悪い子だよなぁ。
◆「カジカジ巡査! 我々は仕事中だぞ。プロとして行動できないなら…いや駄目だフリフリ巡査部長。今は散歩に行く暇はない、勘弁してれ…。」
↑写真の犬は警察犬には見えないよ。警察犬ってもっと訓練されてるでしょ?
↑パトロール用の警察犬ではなくて、爆薬とか薬物検知のための犬じゃないかな。その場合そこまで厳しく訓練されてるわけじゃないから、楽しむこともあるんだろう。それに相手は犬だよ? 犬ってのは遊ぶのが好きなもんさ。
↑空港によっては青果の探索用の犬がいるよ。自分はハワイで、ちっちゃな可愛いビーグルが荷物の間をちょこまかしてるのを見かけた。そんなの初めて見たから、いったい何を探してるのか聞いてみたんだ。そしたら島の外に持ち出し禁止の果物を主に探してるんだって教えてくれたよ。
◆左の犬がいいよね。もう1匹の犬が触ってもらったとたん、ジャンプして「ねぇねぇこのリードが分かるでしょ? あたなの相手は僕なの。撫でるのは僕。」って言ってるみたい。
↑ニンゲンはまだ主人として訓練中なのさ。
◆フィラデルフィアの30丁目駅かな。いつもあそこの警察犬を撫でたくて仕方がないんだよね。
↑そうそう! 今朝もこのうちの1匹を見かけたよ。
◆まずはゴロゴロしないと。パトロールはそれからなのだ。