息子とスプラトゥーンイベントに参加した親「仲間に入れてくれてありがとう。人生最高の日だって喜んでた」

ゲーマーほんわか話。こういうイベントに子供が参加して、周囲も楽しく盛り上がってくれるの、とても微笑ましい。ゲームを通して人とふれあうのも、良い体験ではないでしょうか。

シドニーのスプラトゥーンコミュニティの人たち、この週末のイベントでうちの息子に話しかけて仲間に入れてくれてありがとう。彼曰く、人生最高の日だったって。
年上に混じってニンテンドースイッチでスプラトゥーン2を楽しむ少年。学生っぽい子やおじさん、女の子らしき姿もあり、なかなか楽しそうです。
オンラインでの対戦が主流になって、ゲーム大会といえばeスポーツの派手なイメージに変わってきましたが……こういう市民会館的なところでの小規模イベントも、良いものです。
個人的には斜め向かいのお兄さんがウルトラマンガイアのTシャツ着てるのが地味に気になります。

海外の反応


◆イベントに来てくれてどうもありがとう! 息子さんが楽しんでくれて良かったよ。これからもイベントを開催する予定だからね! この投稿のおかげで認知度も上がったし…(笑)

投稿者)素晴らしい体験だったし、歓迎してもらえて嬉しかったよ。”シャイ”な人も多いから、そんなに話し掛けてはもらえないかも…って一応予め息子に言い聞かせておいたんだ。だから彼は「他の人が自分の事を怖がらないように」ってマリオのコスチュームを着て行ったんだ。

↑シャイ=ゲーマーってのは人付き合いが苦手な引きこもり、だからかな?

投稿者)いやぁ、違うよ。4歳児とわざわざ話そうとしたりゲームに誘ってくれる人はいないだろうなぁと単純に思い込んでたんだ。

↑ >自分の事を怖がらないようにマリオのコスチュームを着て行った
いい話だ。

↑今まで聞いた中で最高にキュートな話かも。

↑他の人もイベント用におしゃれしてたら良かったのに!

↑スプラトゥーンのTシャツ着てる奴ばっかりだったよー

↑めっちゃ良い子育てしてるね。楽しんだみたいで何よりだ!

↑なんか聞けば聞くほど良い話だなぁ!


◆ニンテンドースイッチがローカル対戦のイベントで使われてるの、めっちゃクール。

↑スイッチのプレイスタイルが人それぞれなのも面白いよ。ジョイコン持って使ったり、プロコントローラー使ったり、本体ごと握ったりね。

↑ゲームキューブのコントローラーすら持ち込んでる奴もいるぞ。家で一人ぼっちにするのが可哀想だったのかな!

だって後ろでスマブラやってる奴がいるからね!

↑ゲームキューブコントローラー持ってるのはスマブラプレイヤーだよ。これはうちで毎月やってるシドニースマブライベントでの光景だからね。スプラトゥーンのコミュニティが、また合同イベント開催を希望してくれるといいな。凄く楽しかったから!


◆素晴らしいじゃないか。ゲーマーが集まってるのを見るのは楽しいぞ。

投稿者)皆が歓迎してくれて感心したよ。息子は部屋に入る時は恥ずかしがってたのに、最後は全員と握手して満面の笑みだった。

イベントでのこの宮本の写真を見るたびに純粋に嬉しく思うよ。
とてもシンプルな写真のビジュアルなのに、子供の頃から今までゲームで遊んだ楽しい思い出が蘇ってくる。

↑えーっと、これは宮本だよね……ミニ・レジーと遊んでる……
訳注)※本物の米国任天堂社長レジーはこちら


◆今まであんまり気にしたことなかったけど、こういうイベントにはスイッチはとても向いてるんじゃない? 誰かの機材を滅茶苦茶にする心配もない、使い慣れてないコントローラーで、ボタンがハマったり入力のクセを気にする必要もない。充電でもしない限り、ケーブルも不要。家で使ってる機械をそのまま使えばいい。
もし俺が子供の頃にこういう環境があれば、マルチプレイ対戦ゲームにハマってたかもしれないな。

↑ニンテンドースイッチは、自分を含め人々を驚かせ続けてるよ。そのコンセプトがいかに理にかなってるかでね。自分は任天堂ファンだから買うと決めてたものの、以前はあのデザインには複雑な心境だった。遊び始めて数か月しか経ってないけど、今はとてもハッピーだよ。


◆投稿者の写真を見て、息子と初めてポケモンのカードゲームイベントに行った時のことを思い出すよ。自分は30過ぎのポケモン知識のない父親でね、息子がどんな体験をできるか予想も出来なかった。
初めて行った日は息子はほんのちょっとのデッキしかなくてね。会場にいたティーンエイジャーたちがカードをやり取りしてて、息子のゲットしたレアカード数枚に興奮したりしてたよ。
彼らは息子に色んな戦い方を教えてくれて、心から仲良くしてくれた。共通の趣味があるからね。あれはとても楽しい体験だったし、投稿者の写真のようなグループに対する敬意も新たに生まれたんだ。

↑こういうコミュニティーって良いよね。新しい仲間を助けたいと思う人が沢山いるのは素晴らしいよ。たとえ相手が子供であってもね。

↑誰もが昔はその子供の1人だったんだもんな。