フィンランドではこのように熊に対応する。
コテージの外で、ゴミをあさろうとしていた若い熊を一喝! 最後あたりでデッキブラシも登場します。
フィンランド人に限らず、日本の猟師さんとかでも熊慣れしてる人はこういう感じなんでしょうか? とにかく怪我させられないように気を付けて頂きたい…。
海外の反応
◆喋ってるフィンランド語を要約してみた(完全じゃないよ)
ペルケレめ、それに触るんじゃない、サータナのペルケレめ。
ヒューゴ、こっちにこい! ヒューゴ、おいで!
サータナめ、こっちに来たらこの箒で叩いてやるからな、ペルケレが。
うひひひひ。
↑これは正確だ。ペルケレは悪魔。サータナも悪魔を指す言葉。
◆だいたい合ってる。
◆「冬戦争にてソビエトの侵攻を退けるフィンランド軍」(カラー加工)
↑こういうことか。
熊⇒ソ連
ゴミ袋⇒カレリア地峡
老人⇒フィンランド
↑うちの国で熊が出たら⇒ドアをロックして部屋の隅で震える
フィンランドで熊が出たら⇒必要なのは箒と小さい犬だけ。これで準備万端。
◆いいね、フィンランドのよくある一日だな。
◆最後の方で笑ってるの好き!
◆フィンランドの野良犬はデカいなー。
◆フィンランド流「うちの庭から出ていけ」かな?
◆「人間のゴミという素敵なお食事」と「全力の怒れるフィンランド人と箒との戦闘」で慎重に天秤にかけているのがよく分かる。そして熊は正しい選択をしたのだ。
↑「もうすこし落ち着くまで待つとしよう。あいつがジャガイモ酒をまた飲み始めたら…あのゴミは俺の物になるぜ。」
↑ジャガイモ酒よりフィンランド・ウォッカかなー。
◆こんちは!
↑この状況で冷静でいられるとは凄いな。
◆一方カナダには、熊を撃退する猫がいたりする。
◆ミネソタでも熊はこんな風に対処するぜ。
◆ネタバレ:フィンランド人自身が熊だった。
◆ギムリ、熊を撃退する。
↑斧じゃなくて箒を使ってな!