今日学んだこと。「Weighted blanket(重い毛布)」を使うことで、不眠症や不安は軽減できる。
わざと重みを付けたもので体を包むことで、リラックス効果が期待できるという毛布。日本だと聞き馴染みが無いですが、Weighted blanketで検索するとわんさか出てきます。自閉症やうつ、その他ストレス対策にも使われている模様。
ちなみに自分も昔は朝方まで眠れないなんて事がざらにありましたが、とても気に入る抱き枕をGETしたことでここ数年不眠とは無縁です。寝具のちょっとした違いで、安眠が手に入るかもしれませんね。
海外の反応
◆歯医者に行く時の唯一の楽しみが、レントゲン撮る時の鉛エプロンなんだ。きっとそれと同じ効果があるんじゃないかな?
↑あれ良いよね…。Weighted blanketなんて物が存在したことも嬉しいわ。
◆大学時代に、うちの夫がかなりの不安障害を抱えてたのよ。試験とか、成績とか研究とかでね…。眠ることも難しいくらい酷い時には、彼の上で寝るようにしてたわ。寝ている男性の上に女性が乗るあのスタイルで横たわって、自分の頭を彼の肩にくっつけて寝るの。それをすると10分もしない内に寝ちゃうのよ。彼を潰しちゃわないかいつも心配だったけど、彼曰くこの方が安心するんですって。
↑最高にキュートなエピソードだぜ。
↑俺が恋人との人間関係で求めてるのはこういうことなんだよ。あんたの旦那は幸運な奴だな。
↑パニック障害の発作を起こした時に、別れた子がこれよくやってくれた! 彼女が上に寝てくれると安心するんだよ。別れた今でも、自分が不安がってるのを知ったら、彼女俺の事ぎゅっと抱きしめてくれるんだ。
↑俺が大量のアニメキャラの抱き枕の下で寝るのも同じ理由だよ…。
◆俺なんてマットレスとベッドスプリングの間で寝てるもんね!
↑FBIによると、シリアルキラ―の目を欺く最良の方法らしいぞ。ベッドルームが空に見えるからね!
◆OK。じゃあ誰か、熱が篭らなくて重い毛布を教えてくれよ。
↑鉛の入った奴が良いよ。身体の熱を取り除いてくれるから。
もっと良いのは銅だけど、さらに高価になっちゃう。
↑歯医者でレントゲン撮ってもらった時に、鉛毛ブランケットを掛けてもらったんだ。それで、看護士が電話対応しなきゃいけなかったみたいでちょっと放っておかれた。彼女が戻ってきて謝った時に、妙に心地よかったことを伝えたら、こういうのは精神科で患者さんを落ち着かせる時に使うこともあるんですよって教えてくれたよ。
↑つまり彼女は君にヒントを与えたわけだ…。
◆ペットの不安防止で着せるサンダーシャツの人間版みたいなもんか??
↑実際、人間用に重みのあるシャツってのは存在するよ。
↑サイヤ人は人間じゃねぇよ。
↑それは差別発言だぞ! サイヤ人だって人間だ!
↑うんうん、”猿”人な。
↑そのフレーズだけだと誤解を招くんだよなぁ…。