In a children’s hospital of Italy – therapeutic dogs are impatiently waiting to see their respective children. from aww
イタリアにある小児科医院にて。自分のパートナーの子供に会うのが待ち遠しい、セラピー犬たち。
見事に3匹、ドアの前にお座りして待ってます。こんな可愛い犬と一緒にいるなら、病気の子供たちが心癒されるというのも分かりますね。
海外の反応
◆医者:気分が落ち込んでいるようですね患者:はい、それで…?
医者:ワンちゃん処方しときますね。
↑犬がいれば大体の物事は良くなるよ。
↑入院生活が超超良くなるのは確かだと思うね。大人の自分ですら死ぬほど退屈で憂鬱だったんだ。小さな子供たちにとっては想像もできないほどだと思うぞ。
↑ああ、自分は今月三日間ほど入院していたんだ。犬との30分の触れ合いは、お昼のテレビ鑑賞何時間分にも値するね。
◆よく入院するんだけど、セラピー犬が部屋を訪問してくれるの。この違いは凄く大きいわ。毎日犬が来るのを楽しみにしているのよ。
はい、おまけの写真!
◆みんなすごく我慢強く待っているように見えるね。いいワンちゃんだ。
↑セラピー犬はそうでなきゃいけないんだ。もし興奮しやすい犬だったら、セラピー犬にはなれない。その資格を持つには沢山の条件を満たす必要があるんだよ。
↑この犬たちのトレーナーは何回くらい、ドアを開けて待っている彼らにご褒美のオヤツをあげたんだろうね。
◆間違ってたらごめん、でもこの犬たち笑ってるように見えるんだけど。
↑レトリバーだぜ。そりゃあ笑うさ。
↑先月からゴールデン・レトリバーを飼い始めたんだ。レトリバーはいいよ、うちの子なんて素晴らしい。
◆1980年から90年代の子供の頃、14回手術を受けたんだ。あの頃一緒に遊ぶ犬がいたら、こんなにパソコンとゲームオタにはなってないと思うな。でも実際は犬の代わりにアーケードの筐体とファミコンがあったんだ。
↑自分がよく行ってた病院ではゲームルームには入らせてもらえなかったな。初めて(そして唯一)許可されたときには、ドアを開けた瞬間に看護士が帰宅するように呼びに来たんだ。めっちゃガッカリしたよ。
↑脊髄系の手術が多かったから術後はずっと寝ていなきゃいけなくて、ファミコンとテレビを見上げる位置に置いて遊んだよ。子供の頃の最高の思い出だな、家にはそんなもの無かったからね。
海外ではセラピー犬のお世話になった人って結構いるみたいですね。
あと動物との触れ合いがなかった時代の子供たちは、もっぱらゲームで遊んでいたようです。子供同士ゲームで遊んで仲良くなれますから、これはこれで良いものです。
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