こちらは子供部屋に取り付けられた固定カメラの映像。幼児が窓の外に消防車を見つけたようです。
「パパ、消防車がきたよ!」と親の元へ向かいます。この後は姿は見えませんが、興奮した声がしっかり聞こえます。
母親:「なぁに?」
子供:「消防車がいるよ!」
母親:「どこに?」
子供:「外の通り! すぐそこだよ!」
子供:「すごくワクワクするー!!!」
子供:「すぐそこにいるよ!」
子供:「しかも消!防!車!なの!!」
*ここで息切れ*
*笑うお母さん*
子供:「ほらすぐそこにいる!」
母親:「本当ね!」
母親:「すぐそこにいるわ。」
*笑うお父さん*
子供:「消防車だー」
この子本当に消防車が好きなんですね!
声色や見た目の印象に反して、すごくはっきりした発音できちんと喋るのもなんだか面白いです。
海外の反応
◆なんて可愛いんだろう。
それに、小さいのにはっきり喋れるんだね。
↑自分もそう思ったよ! うちの子はこの子よりちょっと小さいくらいだけど、言葉がめちゃくちゃなんだ。
先週末に動物園に行った時なんて
「ほら見て、ライオンだよ!」
「ねこちゃん!」
「そうだね! おっきい猫さんだ。あっちには猿がいるよ!」
「ねこちゃん!」
「あはは、猿だよ。猫じゃないね。」
「ねこちゃん!」
「はは、OK、OK。いいだろう。向こうを見てごらん! シマウマだ!」
「ねこちゃん! ねこちゃん!」
「そうとも、クソッタレ猫ちゃんだ。それでいいさ。」
その日はそりゃあ沢山の猫を見たよ。
↑君の子供は猿もゼブラも猫じゃないってちゃんと分かってるよ。ただその日は「ねこちゃん」な気分の日だっただけさ。他を気にするこたない。
↑下の子が小さかった時に、モナって名前のジャーマンシェパードを飼ってたの。上の子が他のジャーマンシェパードもモナって呼ぶもんだから、下の子が犬をなんでもモナって呼ぶようになったの。上の子は本当にイライラしてたわ。
妹「みて! モナだ!」
姉「モナじゃないよ、ただの犬じゃん!」
妹「ハーイ、モナ!」
姉「(イライラして)ちがう! モナじゃない! 犬だよ! ただの犬!」
どっちも間違ってるんだけど、二人とも「モナ」が何を指すか自分で明確に把握してるのがとにかく可笑しかったわ。
私が一度猫に向かって間違えてモナって呼んだら、下の子がすぐさま訂正したのよ。「ちがう、あれはモナじゃないよ。あれはステラ。」
それで「ステラは何の動物か分かる?」って聞いてみたの。どんな答えが来るかなってちょっと興味がわいて。
そしたらまったく感情のこもらない声で「猫。」って返って来たわ。まるで私が信じられないくらい馬鹿げた質問をして、彼女の時間を無駄にさせてるみたいにね。
◆「すごくワクワクする」
↑もし映画の中で幼児がこんな台詞を言ったら、脚本最悪だなって思っちゃうよ。
◆もう33歳になるけど、いまだに消防車を見るとちょっと興奮するよ。あれはとにかくカッコいい。
↑こういうのなんか特にな、イカすぜ。
↑「頭文字D」のBGMが足りてないぞ。
↑うちの夫は消防士なんだけど、たまに消防車を眺めるためだけに車庫にいくらしいわ。それで、こいつらを運転できるってなんてクールなんだろうって思うんだって。
◆両親が近所の家が燃えてるのに気付くって展開になるんじゃないかって超心配してたんだけど、最初から最後まで可愛い子供が興奮してるだけでよかったよ!
◆6歳の時に友達のチャックの誕生日パーティに行ったんだ。彼のパパはボランティア消防士で、消防署でパーティしたよ。誕生日パーティでやることは大体やって、ケーキも食べたけど、一番楽しかったのは消防署ツアーだったな。子供が代わる代わる消防車の運転席に座って、消防士のヘルメットを被って、ポラロイド写真を撮ってもらうんだ。
最高の時間だったよ。何十年経ってもはっきり覚えてる。
◆嘘だろ、俺の4歳の甥っ子よりもちゃんと喋るじゃないか。どうなってるんだ?
ベビーベッドに寝ておむつ着けてるような子が、’exciting’なんて単語をきちんと使いこなせるなんて。
↑おむつじゃないよ。あれはパンツさ。 ―― 投稿者
◆息切れ(笑) キュートな子だね xD
◆緊急車両とか飛行機を見た時は似たような反応しちゃうよ。もう24歳だけど。
◆幼稚園にいた時のことを思い出すなぁ。隣に消防署があったから、毎日のように消防車が通るのが見えたよ。消防士が出動するときは、皆でゲートまで駆けて行って手を振ってたよ。
大きくなっても消防車が好きな人は多いみたいですね。はたらくくるまって感じだからでしょうか?
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桜坂消防隊