Python in the car
車の中にニシキヘビ
ハンドルの下あたりから、にょろ~んと出た蛇! どうやったらこんな所に忍び込むんだ…。
ニコニコしながらガシっと首根っこ掴んで引っ張り出すおじさんも結構な強者っすね。
海外の反応
◆ニシキヘビじゃなくて、多分キングヘビだと思うな。
◆ステップ1:道具を使って蛇の頭を押さえつける。これで蛇は跳びかかってこられないし、噛みつけない。
ステップ2:蛇の頭近くをしっかり掴む。
ステップ3:蛇を車から引きずり出す。
ステップ4:絶対に蛇を離さないこと。再びこちらに飛びついて噛みつかれる。蛇はもはや君の体の一部になったんだ。
↑そうだね。どうしても蛇を動かしたいなら、やることは大体こんな感じだ。この場合だったらもう少し長い道具を使う方が良いと思うけどね。でもニシキヘビは毒もないし、最悪噛まれてもそこまで酷いことにはならないよ。
↑うちの猫に毒性はないけど、四本の脚で俺の手を掴んで噛みついてきたときは、そりゃあ痛かったぞ。
↑よかったね! 大抵の場合、ニシキヘビには一本も脚がないぞ!
↑ステップ4:蛇を勢いよく振り回して、目を回させる。
ステップ5:最高速度になったら、人がいない方向に向かって放り投げる。
ステップ6:あとはそっちの方向の問題である。こちらには関係ないので、蛇みたいにとぐろを巻いたシャーベットでも飲んで家に帰る。
↑しっかりつかむって言うのがポイントだよね。デス・グリップしちゃだめ。子供の時に蛇を捕まえて、うっかりお亡くなりにさせてしまった経験があるんだ。いまだにあの日のことは申し訳なく思ってるよ。
↑もし自分の車にこいつがいたら、ステップ1はこれだな。
◆なんでこの男は笑ってられるんだ。まるで「よくある事なんだよね、困っちゃうぜ」って感じだよ。俺が知らないだけで、ありふれた出来事なのか? 俺も車に蛇がいないか確認すべきなの?
↑ブラジルだから…。
↑確かに。ブラジル人だけど、今日非番の警官が携帯電話を盗んで逃げる蛇をやっつけてたのを見たよ。市場に向かう途中に2回もね。
↑えっと自分が今何を読んだのか、よく理解できない。
↑ブラジルではよくあること。
↑局所現象ってやつだからね。行かなきゃわかんないさ。
↑「ダイジョウブだ。モンダイない。ただのヘビだ!! 小さいヘビ。俺がツカんでやるから、もうシンパイない。ほらドーゾ。」
↑なんでお前のブラジル人はロシア人みたいな喋り方してるんだ。
(※動画の場所がブラジルという確証はどこにもありません)
◆コメント欄を読んだ俺「誰もこれ書いてないの? しょうがねぇなぁ…」
その蛇、ダッジ”バイパー”だった?
↑俺の「いいね」をやるからあっちにいきなさい。
↑それともマスタング”コブラ”かな?
↑毒が無いから、ダッジ”バイパー”じゃなくてダッジ”パイソン”だね。
◆もしこれが俺だったら、その蛇は永遠に俺の車の所有者になると思う…。