オールタイム・ベスト・クリスマス映画の「ダイハード」が、絵本に。これはマストバイ。
海外記事によると、
「アメリカでのクリスマス定番の詩『サンタクロースがきた』をベースにしつつ、良い子にプレゼントを配るサンタではなく、テロリスト相手に孤軍奮闘するNY警官という不朽の物語が描かれる。」
とのこと。なんというカオス。
物語はもちろん、刑事ジョン・マクレーンが別居中の妻と再会するところからスタート。 占拠されたナカトミプラザ! 悪役たちもしっかりイラスト化されています。絵本のくせに銃撃つんかい!
発売は10月17日。Amazonでも絶賛予約受付中です。
記事は最後にこう締めくくっています。
「原作のバイオレンス表現に忠実なため、子供に適しているとは言えない。だが子供に、クリスマスの真の意味―ブルース・ウィリスのアクションヒーローとしてのキャリアのスタート―を教えたいのなら、『この赤いのはクリスマスディナーのクランベリーソースなんだよ』と誤魔化す手もある。」
……ちょっと無理があるぞ!
でも中学生くらいの映画好きのお子さんとかなら、英語の勉強も兼ねてプレゼントしたりしたら、シャレが効いてて良いんじゃないかな!
海外の反応
◆ショッピングモールのサンタさん「クリスマスには何が欲しいんじゃ?」
男の子「起爆剤」
↑「マシンガンを頂きたいね、HO HO HO」
◆ダイ・ハードがクリスマス映画だって言うんなら、ホームアローンだってクリスマス映画だろ。異論は認めない。
◆>オールタイム・ベスト・クリスマス映画であるダイ・ハードが、子供と一緒に観られる映画ではないのは大変残念な事である。
こいつは何を言ってるんだ。
↑俺は12歳くらいから、ほとんど毎年と言っていいほどダイ・ハードを観てるぞ。結果、おおむね問題なく育ったと思うんだが。
◆これは買うぞ。
↑普段は思い付きで買い物なんてしないんだが…これは買わなきゃいけないヤツだ。
↑甥っ子姪っ子にこれを読み聞かせるという、新たなクリスマスの習慣を作る事にしよう。
↑「それはクリスマスの前の晩、テロリストたちが動いていた時のおはなし…」
↑うちはクリスマスイブに毎年この映画を観てるよ。ハンスがビルから落ちるまでは、クリスマスを迎えたとは言えないね。
◆ダイ・ハードの塗り絵本もあるよ。映画のスチルに色が塗れるんだ。
↑ちょうど昨日入手したとこだよ。めっちゃ面白いよ!
↑これ持ってるけど、凄いよ。点を結んでセーターに文字を書くのとか、怒ってるカールの顔を描こうとか、塗り絵以外にも沢山そろってる。
↑すごく楽しそうだな!
◆うちの両親のお気に入りのエピソードに、「俺が2歳の時に初めて映画館で見た映画がダイ・ハード」ってのがある。父親によると、他はすべて売り切れてて仕方なかったらしい。
この映画はずっと俺のお気に入りだった。そして今、当時の俺と同じ年の息子がいる。彼もナカトミプラザの伝説の包囲戦を知る日が来るんだ。
◆ブルース・ウィリスってこんなに髪の毛あったっけ。
↑今じゃシモの方の毛しか残って無いもんな。
◆2番目に偉大な不滅のクリスマス映画は「リーサル・ウェポン」ってことでOK?
↑自分はリーサル・ウェポン2の方が好きだけど。
◆職場でのプレゼント交換用に、ぴったりなものを見つけてしまったぜ。