パソコンで受けるタイプの試験(海外ではよくあるらしい)の最中に、問答無用でアップデート開始。この投稿者はわざわざ試験を受けるために図書館からノートパソコン借りたそうで。災難ですなぁ……。
「Windowsアップデートに直面するとみんなこうなるよな」
一方こちらは機材のセットアップ中らしき男性の、あまりにも完璧なリアクション。うん、大体みんなこうだと思う(笑)。
セキュリティ的に必要なのはよく分かるんですが、「え、今やるの!?」みたいなタイミングで勝手に始まってることがあるんですよねー。
海外の反応
◆このアップデート画面のデフォルトカラーを青色にしたやつはアホだと思う。ブルー=悪いことって10年以上刷り込まれてるんだよ、こっちは!
↑これが新しい「死のブルースクリーン」なのだよ。
↑背景がブルーの画面を見るたびに「ああクソ何が起こったんだよ」って思うわ。
↑それ、自分で選んだ色に変えられるよ。まぁデフォルトがブルーなのは確かだけど。
「設定⇒個人用設定⇒色」の画面で色を設定できる。
◆自分も昨日、強制アップデートされたところだよ。
なんで今すぐWindowsをアップデートしなきゃいけないんだ??? ちゃんと毎晩毎晩ノートパソコンをシャットダウンしてるだろうが。なんで、やらなきゃいけない事が終わるまであと5時間待ってからアップデートしてくれないんだよぉ。
↑作業中に邪魔されないように、アップデートのスケジュール時間を決めることができるよ。
↑でも、長時間操作しなかったりしてWindowsがユーザーが作業中じゃないって判断したら、そのスケジュールは無視されるんだぜ。
↑無線LANでネット接続してるなら、「従量制課金接続」の設定ができるぞ。それにするとWindowsが勝手に更新をダウンロードしなくなるから、インストールも発生しない。
※訳注)「設定⇒ネットワークとインターネット⇒Wi-Fi」の画面で接続済みのWifiをクリックすると、従量制課金接続のオプションが選択できる画面に行けます
◆一方俺は、ノートPCがWindowsアップデートを始めたからスマホで掲示板を見てる状態です。
↑自分も今まったく同じ状況だよ。明日の大事な仕事の準備をしなきゃいけないのに、PCがアップデートに入って使えないまま。昨日の晩にアップデートしてからシャットダウンするように指示したのに、今朝起動したらさらにアップデートが必要だって? はぁぁあ??
なんで昨日のうちに全部アップデートしておかないんだよ!?
◆Windowsアップデートはタイミングが早かったり遅かったりすることは無い。完璧に、最も重要なタイミングで起こるのだ。
◆物事の良い面を見ようよ。これでInternet Explorerが最新になったと思えば……。
↑ありがとよ、Windows10。
↑今はInternet ExplorerじゃなくてEdgeなんだよなぁ……。
◆金曜日に仕事終わって帰ろうとしている時に限ってパソコンがアップデートが必要だって言いだして、よくこうなる。主電源落とさなきゃいけないから、終わるまで拘束されるんだよな。
↑コマンドラインで
shutdown /p
ってやるとアプリケーション警告とかアップデート無しで強制シャットダウンできるよ。
※訳注)タイムアウト時間とか無い代わりに開いているソフトも問答無用で閉じますので、保存忘れなどにご注意を
◆「次にシステムが起動したときにアップデートをインストールする」ってことすら言わなくなったな。前はちゃんと言ってたのに、Microsoftはどういう理由からかなくしてしまった。
↑多分理由は「クソくらえ」ってことじゃないかな。
◆つい最近、大規模アップデートのせいで3時間も苦しめられたばかり。この反応は自分と全く一緒。
↑SSD使おうぜ。
↑そんな金の余裕は無いんだ……。
◆Windowsは何がベストかちゃんとわかっているのです。彼らが君の試験よりアップデートの方が重要だと判断したのなら、口答えせず従いなさい。
↑てめぇさてはビル・ゲイツだな? 引っ込んでろクソが!
↑ビル・ゲイツはもうMicrosoftのCEOじゃない件。CEOだったのは17年も前だったりする。
↑うわぁ、ゲイツの次にになったバルマーさえもうCEOじゃないんだな。今はナデラの代なのか……。