「コンピュータって何?」のCMを現実的にしてみた
大不評のiPadのこのCMを、大人気無さ100%でパロディしてみたらこうなる。
例の台詞を言われて、呆れた顔をする隣人男性。「そうか、そうきたか。このクソガキめ」と言いながら奥に引っ込み……
いきなりiPadめがけて放水!!「今ホースで水掛けてんのがコンピュータだよ!」
「おっと、ついうっかり掛けちまったぜ(笑) 壊しちゃったかな? コンピュータ……じゃなくて何だっけ? アイホイッスルだかなんだか知らねぇけど」
「次からは、そんなクソな態度取るんじゃねぇぞ? ガキ」
「ママに『コンピュータ』が壊れたって言えよ。ママならコンピュータが何かすぐ分かるからな」
大人げない! けど、このCMでイラついてた人は見るだけで大分スッキリするはず……。
海外の反応
◆AppleのCM嫌いだわ。
ディスってくれる人がいてよかった。
↑最高にアホなCMだよな。めちゃくちゃ教育を詰め込まれた、最先端の子供って売りなのに、コンピュータが何かも知らない無知なんだぜ。
↑正直、俺一人を怒らせるためだけにAppleはCM作ってるんじゃないかって思うレベル。あーあ、年取って気難しくなってんのかなぁ。
↑でも、皆このCMについてよく話すよね。だからCMとしての目標は達成できてるんじゃないの?
↑ヘイトが溜まるからこそ人々が注目する、と思って作ってるような気もする。
宣伝部署がこんだけのヘイトに気付かないほどニブチンなはずもないだろうしさ。
◆この「コンピュータって何?」ってCM、全くもって共感できない。ここまで酷いのは、もうずいぶんと長いこと見た事が無いぞ。
↑コンピュータをまったく知らないふりなんてさせんじゃなくて「コンピュータがどうかした? 何の話?」って感じの台詞を言わせるだけだったら、まだマシだったのにね。
↑うちの兄がこのCM大嫌いな理由がそれ。子役の演技が心底イラつくんだよね。
↑隣人にはこう返事してもらいたいね。「コンピュータが何か、良く知ってるだろ。このクソガキ。とっとと家に入って宿題しろ」ってさ。
◆AppleのCMって音楽からしてめっちゃ気取っててイラッとするんだよね。とにかく何もかもが気に障るんだよ。元のCMで、サンドイッチショップのカウンターでiPad畳む手つきすら嫌だ。
↑多分どれだけ高価なものか知っているからだろうね。それを考えれば、カウンターで叩くように畳んだりしない。自分もそこ、すごくイライラするわ。ノートPC持ち上げる時に、モニターの端っこしか掴んでないようなもんだよね。
↑きっとこういう子は、壊れてもママとパパが新しいの買ってくれるって知ってんだよ。
◆「ママにコンピュータが壊れたって言えよ」にバカウケしてしまった……。
◆「ママなら何言ってるか分かる」ってのがマジ完璧。
◆この動画の人は、ウォールバーグ兄弟の何番目なんですかねぇ?
↑違うよ、マット・デイモンバーグだよ。
※訳注)動画の男性はマーク・ウォールバーグに似てると評判のYoutuber。そしてマーク・ウォールバーグは、ガチでマット・デイモンとよく間違われるらしい
◆良かった、この広告嫌いなの俺だけじゃなかったんだ……。
↑大嫌いだよ。現代においてコンピュータがどんなものか知らずにいられるわけないじゃん。周囲に溢れかえってるのに。
↑何が酷いって、Appleは2007年までアップルコンピュータって企業名だったんだぜ。
◆若いユーザーを思い上がらせる……Appleはいつも変わんねぇなぁ。
↑最悪なのは、こっちがまるで老いぼれたような気分にさせる所だな。
◆あ゛ーっ。このCM見る度に毎回毎回同じ事を思うよ。
見境なく怒りを感じて「このガキ、コンピュータが何かなんて、お前は良く知ってるだろうが」ってさぁ。
↑自分はこれが流れるたびに毎回テレビに向かって怒鳴ってる。あの顔面にパンチしてやりたくなるから、音量ミュートするしかないよ。
◆全身全霊でこの広告を嫌ってる。金持ちの意識高い系が考えた「自立した子供のあるべき姿」ってやつだろ。
クソほども心に響かない。
↑そうそう、あんな高いタブレット片手にニューヨークをフラフラする10歳の子供なんてねぇ。ヤバいホームレスにレンチでぶん殴られて盗まれて終わりでしょ。
◆「ストレンジャー・シングス」がカッコ良くてウケてるってだけの理由で、あのドラマみたいな”80年代風”のファッションなの、やめてほしいなぁ。
◆ありがとう……ありがとう……。あのCM大っ嫌いなんだよぉ。