自称していたジョージア州アトランタ出身のアメリカ人という経歴はまったくの嘘で、未成年だった2005年に米国に入国後、その翌年にはビザが失効し、不法滞在を続けていました。
21サヴェージはヒップホップの本場アトランタ出身であるプライドを感じさせる発言を常々していたみたいなのですが、すべて売れるための戦略だったんでしょうか……。
2014年には薬物系事件で有罪となった事もあるそうで、これまでどのように戸籍を取り繕っていたのかも気になる所です。
海外の反応
◆これは2019年最大のどんでん返しだろ。
↑M・ナイト・シャマラン監督でも、ここまでのどんでん返しはしない。
↑まだ2月だってのにこれだもんな!
◆Wikipedia見に行ったら、もうイギリスでの子供時代について触れてたわ。あいつら仕事早いなー。
◆6ix9ineの野郎が手当たり次第に密告してやがるんだろ?
↑本当にあいつの密告だったらウケるのに。
↑これ絶対可能性あるって。調べてみなきゃ。
↑ヒップホップ業界全体に秘密が蔓延ってて、6ix9ineがそれを全部暴露したら……って考えてみろよ。
「そうそう21サヴェージは英国人でさぁ、ドレイクはギャングのボスだし、R・ケリーは女の子を20人も囲ってる」って喋ってるの。
◆M・ナイト・シャマラン監督が初の伝記映画のネタを見つけてしまったようだな。
◆21サヴェージがジェイソン・ステイサムみたいな喋り方するようになるのか……。
◆え、これ嘘ニュースじゃないの? 信じらんねぇ……。疑問点が物凄く沢山あるんだけど
↑分かる。俺もネタサイトの記事じゃないか再確認したもん。
◆奇妙な話だなぁ。彼はアメリカ国外でライブ出演したりしなかったの? まぁこれからは出来るんだろうけど。あとクスリで逮捕されてなかったっけ? 身分証明も無しにどうやって沢山の法的手続きをこなしたんだろ。
↑ヒップホップ板の連中がアメリカ以外での出演動画を探してたけど、見つからなかったよ。だから国外ツアーとかはしていないと思う。
◆21サヴェージがイギリス人とか、ホント夢にも思わなかったわぁ……。
◆ポスト・マローンと北米&カナダ・ツアーやってたじゃん!? どうやってカナダに入国できたの? 不正なパスポートでとかまず無理でしょ?
↑それ、カナダでの日程には参加してなかったよ。犯罪歴のせいで。
◆歌詞のテーマにするには最高の事件じゃないか。
◆これは是非ドキュメンタリーにするべき。21サヴェージ本人にはド下手なイギリス訛りで喋ってほしいな。それか、バレバレの吹き替えにするんだ。サイモン・ペグみたいな有名英国俳優を声優にしてさ。