友「あいつらに電話しなよ」
俺「メールしといたから……」
友「さっさと電話で済ませた方が良いって!」
俺「あ、でもLINEも送ったし……」
友「だーかーらー、電話しろって!!」
俺「もももう一回メールするわ」
分かる。「メール > LINE > 電話」なんだよ。
そしてコミュ障のくせに対面を気にするから「じゃあ悪いけど、お前電話しといてよ」が言えない。なんで自分でやんないのって言われたら困るしね……。
今はここまで酷くないけど、昔は色々気にしてばかりで辛かったなぁ。若い頃は飲食店で店員に声掛けるのすら後込みしてたよ……。
海外の反応
◆あああ、この画像見ただけでドキドキしてきた。
↑俺、直接会って話すのは大丈夫なんだけど、なぜか電話だと大抵すごく不安になる。メールならゆっくり言いたい事考えられるし、どう返事すべきかもわかるのに。
↑これがあるから、まず言いたいこと全部メモに書きだしてからダイヤルするようにしてる。
↑俺もそうしてるんだけど、いつも相手が変化球投げてくるんだよぉ!
↑それに加えてさらに外国語で電話しなきゃいけない時とかな……事前準備が大変すぎる。
↑電話って本当気まずいよな。顔は見えないし、言葉を遮られがちだし、沈黙ができると物凄く苦痛。ファイトクラブのタイラー・ダーデン方式で、掛かってきた電話には一切出ない事にしてるわ。
◆件名:火事です!
関係者各位
火事です! 火事です! 助けて下さい!
住所はカレンデン通り123です。
連絡お待ちしております。
◆なにこの個人攻撃を受けた感じ。
↑これどういうこと?
↑世の中には電話を掛けるのが苦手過ぎて、避けられるならどんな手段も厭わない人種がいるんよ……。
↑なにそれ、悲しいなぁ。
↑ありがとう、俺も悲しいよ。
↑俺は完全に逆だ。メールするくらいなら絶対電話する。返信待ってる時間が耐えられない。
◆この感情と格闘しながら仕事してるわ。でも実際電話掛けてみると、そこまでは酷くならないんだよな。
不安症は辛い。
↑仕事の電話は大抵こなせるようになってきたけど、個人的な電話はまるで駄目。勘弁して。
↑電話自体は良いんだけど、誰かに聞こえるところで電話で喋るのが嫌。その場にいる全員に聞かれてるみたいでさ。
↑居心地悪いよな。一番の解決策は部屋を出て電話を受けるくらいか。
↑俺も、ロビーに出て携帯で話すようにしてるよ。
◆電話したくない人のために、代理で電話掛けるサービス始めるか……。
↑その話、乗った! まるでスーパーパワーを授けてくれるようなサービスじゃないか。
↑え、それってサービス受けるために電話しなきゃいけないんじゃ?
↑SMSとかメールでいいよ。そしたら俺が君の秘書のフリしてやっから。
↑そういうのもうビジネスとしてあるよ。バーチャルパーソナルアシスタントってやつな。
◆なんでこんなに共感できるんだろう。
↑もしかして「社交不安障害」持ちなんじゃないか?
↑カスタマーサポートに電話するのって、社会不安障害持ちにはとても良い練習になるよ。向こうが会話をリードしてくれるし、丁寧な対応をしてくれる。気まずい沈黙も出来ないように会話で埋めてくれるし、目的がはっきりしてるからいつまでも会話を引き延ばす必要もない。まさにイージーモード。
このスレにいる皆、もしカスタマーサポートへ電話する用事ができたら、上手い事喋れるからな。大丈夫だぞ。
◆ネット予約ができない美容室は絶対使わない。電話で喋ると、対面の時よりも10倍は不安が増すんだよね。自分でも意味わかんないんだけど。
◆これよく分かる。彼氏とデリバリー頼むときに私はネット注文したいんだけど、彼の頼むものは特記事項が色々ありすぎて、ネット注文には向かないわけ。だから電話しなよって言われる。そう言われると途端に、空腹すら感じなくなっちゃう。
↑それは彼氏のせいなんだから、本人に電話掛けさせるべきだって……。