中国を訪れた米国人家族⇒母は投獄、1年も出国禁止状態の姉弟が助けを求める…「目が覚める度に恐怖に怯えている」

中国当局により出国禁止とされたら、例えどこの国籍でもこうなる可能性はあります。下手したら母国に助けを求めるための連絡さえできないかも。恐ろしい事です。社会主義国家怖い。
「アメリカ人一家が中国から出国できず、帰国を嘆願する動画を公開」
アメリカ国籍を持つシンシア・リウさんら一家は、去年危篤の祖母に最後のお別れをするため中国を訪れたところ、中国当局から出国禁止命令を受けてしまいアメリカへ帰国できなくなりました。
中国を訪問したのは姉のシンシアさんと、弟のビクターさん、母親のサンドラさんの3人。しかし今回の出国禁止措置の原因となっているのは、何年も前に連絡を絶った父親の劉昌明の存在。彼は国有銀行の元重役で、14億ドルもの詐欺事件への関与が疑われ、2007年に国外へ逃亡しています。
シンシアさんらは劉容疑者を帰国させる目的で利用されているとみられていますが、姉弟は「父は何年も前に私たち家族を捨てた人で、連絡先すら分からない状態である」と主張しています。

動画の中で、シンシアさんは約1年間に渡る恐ろしい体験について語りました。
「私たちは何も悪いことをしていません、国に帰りたいです」「毎朝目覚める度に、恐怖に怯えている」

シンシアさんはコンサルティング会社に勤める27歳、ビクターさんは19歳の大学生。ビクターさんは中国語がほとんどできず、姉弟側の弁護士は「彼らは困惑し、辛くストレスの多い環境にある」とメディアに語りました。
さらにアメリカ国籍である母親のサンドラさんは現在投獄されており、姉弟は面会や連絡をすることもできない状況にあります。なぜ刑務所に入れられているのか、理由は明かされていません。
シンシアさんは弟に「どんなに辛くとも希望を捨ててはいけない」と何度も話しているそうです。

姉弟は自宅監禁されておらず自由に国内を移動できますが、姉弟側の弁護士によれば、当局の監視が常に付いているそう。
今回の事件に関して、トランプ陣営の国家安全保障会議(NSC)スポークスマンは「中国当局は姉弟のアメリカ帰国を拒むことに対し、合理的な説明を一切していない」とコメントしています。

海外の反応


◆これがあるから中国の領土には絶対行かない。食事としての中華や住む人々は好きだけど、政府が最悪すぎる。人々の権利を抑圧する悪党の集団だ。

↑だからこそ、台湾を観光してそっちでお金を使うべきなんだって。

↑台湾素晴らしいよな。本物の中国文化でありつつ、政府に拘束されることもない。あと地下鉄も世界最高クラス。ファミマもあるし。


◆中国じゃ、親の罪は子供の罪ってか。

↑昔ナチスが「Sippenhaft」と称してた概念だな。あと北朝鮮もこれ大好きだろ。


◆父親に接近するために家族が人質に取られるとか、中世時代かよ。

◆このスレで片言の英語で書き込みしてる奴ら、怪しいんだけど。

↑で書き込み履歴見てみたら、ぜーんぶ中国擁護、アメリカ非難の意見ばっかりなんだよな。驚き。

↑下手なのはお前らの英語。ユートピアである人民共和国を侮辱するとは信じられない。中国ナンバー1!

↑ナンバー1なのは台湾だと、確固たる証拠があるわい。

↑中国に関するニュースになると、論点すり替える火消しの書き込みばかりになるよな。まるで西洋諸国が悪い事してれば、中国政府は許されるみたいな感じで。 西洋人は、中国人と同じく政府に媚びへつらう擁護者しかいないと考えてるんだろうなぁ。悲しいことだ。


◆典型的な中国政府のやり口だね。博士号持ちの同僚も数年前に洗脳されてたよ……。あと欧米メディアは中国政府について嘘ばかりだって文句言ってる連中も多かった。
もし超大国として中国、ロシア、アメリカから一国を選ばなきゃいけないとしたら、この中で一番マシな選択はアメリカだわな。

◆記事読みに行ったら、ファーウェイの広告出ててウケるわ。

◆中国ではガチ合法のイケてる文化である、「関係者なので同罪!」ってやつな。

◆やだ、最高の国じゃないですかー、絶対行かねぇと心に刻んどいたよ。

◆もう何十年も行われてきたことだよ。俺の父親は中国空軍を抜けてアメリカでのより良い暮らしを求めた。そしたら中国の法に背いたとして投獄されたよ。最終的に家族の元には戻れたけど、かなりの時間が掛かった。

◆どうして未だに中国とのビジネスが成立してるのか理解不能。

↑金の為だろ。

↑超安い労働力に+規制の緩い製造工程で、滅茶苦茶安上がりな商品が出来上がるからだろ。安さを拒むのは悪らしい。


◆アメリカ人なら、そもそも中国行っちゃダメ。

◆中国政府イコール悪である証拠物件 第23245247号がこれ。