50年前のサミュエル・L・ジャクソンが今と全然変わらない件。

みんな大好き、サミュエル兄貴。海外でも日本と変わらないイメージなのね……。個人的には言葉遣いよりも目力の印象が凄いです。この人が出てるというだけで「あ、じゃあ観てみようかな」と思ってしまう俳優の1人ですな。

サミュエル・L・ジャクソン(撮影:1969年頃)
当時21歳前後のサミュエルのお姿です。
「ティーン卒業したて」みたいな年齢のくせに、この貫禄。やっぱスゲェ。
ちなみに下記の記事でもちょっと触れましたが、彼が「マザファッ力」言いまくるのは吃音症対策らしいですよ。「ドモリそうになったら、とりあえずマザファッ力をブチ込む」という事を繰り返したら、今の演技スタイルになったんですね……。力技で困難に打ち勝ってみせるとは、素晴らしい。

ハゲる前、髪の毛のあった頃のジェイソン・ステイサムえ、ジェイソン・ステイサムって昔は髪あったの?
ハゲ男優のビフォーアフターまとめ

海外の反応


◆これは良いクソ野郎。

パルプフィクションのジュールスが若かった頃は絶対こんな感じだったはず。
※訳注)パルプフィクションでサミュエルが演じたキャラの財布にはデカデカと「バッドマザ―ファッ力―(クソ野郎)」と書かれている


◆このマザファッ力野郎は、生まれてから死ぬまでずーっと40代にしか見えないのかよ?

↑モーガン・フリーマンがいつだって賢そうな老人に見えるようなもんだな。

↑サミュエルは40代の姿で生まれたんだよ。人間、若く見えるか老けて見えるかのどちらかなんだ。ウィル・スミスは常に30歳。マザファッ力は53歳。


◆サミュエル・L・ジャクソンの子供時代が全然想像できねぇな。生まれた時から39歳の外見で、悪態ついてて、札束持ってそうにしか思えん。

↑パルプフィクションの撮影時点で44歳って考えると、なかなかアレだよな。

↑マジかよ、今の俺と同い年か。


アフロサムライじゃねぇか。
※訳注)サミュエルが気に入って、アニメのプロデュースと声優も務めた漫画

↑俺と同じこと言ってる奴がいるな……。

↑ちょっと前にアニメを観直したんだが、内容が覚えていたよりもずっとダークでビビったぜ。当時12歳だってのに、俺こんなの観てたのか。よく両親に教会に悪魔祓いに連れていかれなかったな。


◆これはマザファッキった微笑みってヤツだ。

↑「マザファッキる」か……イカす用語を学んでしまったぜ。


◆この頃から既にマザファッ力―が口癖になってそうじゃねぇか。

↑この写真が撮られてから今日まで、何回こいつが「マザファッ力―」って言ったのかって考えると頭が混乱しねぇか?


◆見たら、絶対「マザファッ力―」って言葉を思い浮かべずにはいられないだろコレ。

◆俺、同じ学校の卒業生なんだけど、学校側が以前サミュエルに母校での講演を依頼したことがあったらしい。映画の道を志している学生の為にってな。その時の返答が最高にサミュエル・L・ジャクソンらしかったぜ。
「あんなクソみてぇな所に戻るわけねーだろ!」だと(爆笑)。まぁ当然だな。

↑でも去年にはその学校に寄付してくれたんだぞ(笑)。自分はそこの職員。

↑俺は卒業しちまったから知らなかったわ、寄付とはスゲェな!

↑うちの近所にサミュエルの親戚が住んでて、叔母さんやら従兄弟やらに会い行った時の写真がちょくちょくSNSにアップされてるわ。
あと行きつけのバーでサミュエルの従兄弟をたまに見かける。そもそも顔が似てるっていうのに、わざわざKANGOLの帽子を被って似せてみせる念入りっぷりだぜ。

↑なんだそりゃ、面白すぎだろ。


◆掲示板のコメントがサミュエルボイスで脳内される不思議。

↑このコメ読んだら自分もそうなってしまった……。

↑恨むぞ、頭からサミュエルの声が離れなくなっちゃったじゃん(笑)