海外「まるでスパイダーガール」
こちらは今月5日に開催されたIFSC クライミング・ワールドカップ(重慶)での映像。
この方は野口啓代(のぐちあきよ)さんといって、現在世界のボルダリング大会で活躍されている女性です。IFSC(国際スポーツクライミング連盟)による女性ボルダリング選手の世界ランキングではなんと現在1位!
ボルダリングをよく知らなくても、この登りっぷりにはビックリですよね! どんだけ握力あったらあんな風に壁に貼り付いていられるんだろう……。
海外の反応
◆握力スゲェー。
↑握力どころか全部スゲェよ。最近ボルダリング始めたんだけど、見てるだけで色んな所が痛くなってきた。
↑見てるだけで指がブルブルしちゃう。
◆髪の毛がポニテじゃなかったら、床の方向が分からなくなりそうだ。
◆彼女アキヨ・ノグチって言って、世界でも屈指の女性競技ボルダリング選手なんだよ。
◆シューズのグリップが効いてるのか、それとも彼女が信じられないぐらいめちゃくちゃ強いの?
↑シューズはゴム引きだけど、彼女のパワーウェイトレシオがかなり良くて、あとスキルも色々持ってるからこそ出来るんだと思う。
◆日本は重力すら信じないというのか……。
◆アキヨ・ノグチじゃん! この人とっても才能あるクライマーなんだよー!
こういった高いレベルのクライマーの技を他にももっと見たいなら、Youtubeで「IFSC World Cup Bouldering Finals」で検索すると良いよ。
アレックス・パッチシオとかシャウナ・コックジーって選手とかとっても強いんだよね。
あと2020年にはスポーツクライミングがオリンピック競技になるから、試合を見たことない人は是非チェックしてみて!
◆こんな風なことが不格好にならずに颯爽とできるなんて、すごく気分良いだろうなぁ。
自分なんて1mぐらいのジャンプですらまともにやれなくて、身体が悲鳴を上げそう(笑)。
◆この女性と握手するのは遠慮したいな……。
↑言えてる。うちの16歳の息子も競技クライミングやってるんだけど、多分やろうと思えば、俺の手くらい潰せそう。
◆見てるだけで手汗かいてしまった。
↑そのためのチョークですよ!
◆あのグリーンの面とチョークはどういう働きをしてるんだろう? あんな風に鈍角になってる面に掴まるなんて、どうやったって不可能に思えるんだけどな。
↑チョークは手汗対策だけど、グリップ力をさらに上げるようなものではないね。ホールド部分はザラザラしてることが多いけど、それもサンドペーパー並みってわけじゃないし……だから結局は握力と、テクニック(!!)と、体幹の強さだよね!
◆長いことカジュアルなクライミングをしてきたけど、このスターティングポジションの体勢になることすらまだ無理な件……。
◆き、きっと今まで通ってたジムが良くなかったんだ。きちんとしたジムなら俺だって……。
◆フンだ、ホットドッグ大食いだったら俺勝てるし!
◆動き一つ一つをそれぞれ一週間掛けて練習したって、自分にはきっと無理だと思う。あんな丸いホールド掴めるなんてあり得ないでしょ。
◆うわ、これ筋肉の特化具合がクレイジーすぎない!?
◆俺なんて、今日は午後2時になる前にベッドから起きられて「自分凄い」って思ってたレベルなんだけど……。
◆一方自分は今、2杯目のアイスクリームを攻略中であります。
◆どうやったらこんな事が可能なわけ? 動画見ただけで手がびしょぬれになっちゃったわ。
◆どの角度から見てもおかしいだろ、これ。
◆違う、握力なんじゃない……魔女なんだよ! 火あぶりじゃ!
◆こんな事出来るのに、腕が全然太くないんだけど! 凄すぎでしょ。
◆「エラー:重力.exeが動作を停止しました」
◆これは手でジャガイモ潰せるタイプの人だな。確実に握手が強すぎてヤバイやつ。
◆簡単そうに見える場面が一つもない。難易度ハードコアだわ。