海外「これが文化の違い」
2015年・世界陸上北京のリレー入場から、チャーリーズエンジェルのポーズでビシっと決めるアメリカと、控えめにカメラに向かって手を振るイギリス。しかもこの指先だけを揺らす風なのが、また照れてる感じで可愛いぞ! 確かにこれは文化が違いますなぁ。
折角なので、他の国の様子もどうぞ!
手をつないで仲良くチームをアピールするフランス。自由、平等、友愛の国だもんね。
一見クールに見えるけど、両手をパタパタしたりピースしたりと茶目っ気のあるロシア。
ナイジェリアは投げキッス! 試合前にチームで話し合って決めたのがコレというのが実に和みます。ちょっとぎこちないのも良い!
ジャマイカは背中合わせのポーズ。これはカッコイイ系だ。うっかり入場前にフライングでポーズしようとした子がいて微笑ましい(笑)。
ポーズもちょっと控えめで大人しそうなカナダ。親近感のわく国ですよねー。日本人並みにソーリー言いまくるらしいですよ。
ウクライナは、モデル立ちからの流れるような投げキッス! 手の広げ方と言い、これは慣れてる……!
海外の反応
◆イギリス「ハァイ。」
アメリカ「私 が 来 た ! !」
◆右側の旗持ってる奴はもうちょっと頑張れや。
◆分からん人の為に言っておくと、アメリカがやってるのはチャーリーズエンジェルでお馴染みのポーズな。
↑えっ……俺てっきりギニュー特戦隊のポーズかと。
↑そして残りの連中の為に言うと、あれは手を振ってるイギリス人だよ。
↑ありゃ「ちょ、カメラがこっち向いてる。急いで何か上品で無害な仕草をして見せなきゃ!」のポーズだ。実にイギリスらしい。
↑なんと、実は俺イギリス人だったのか……。
◆アメリカ人なら、もっと火薬とエレキギターが必要だと思う。
↑そういうのは皆欲しいんじゃないか?
↑いーやアメリカ人だけだって。
イギリスはお茶があればいいの。さぁ皆様、ニッコリ笑って手を振るわよ!
↑エレキギターのリフが流れる中、スローモーションになって、背後でとんでもない量の火薬が爆破されてれば最高かなー。
◆アメリカのポーズはまんまギニュー特戦隊っぽい。
◆イギリス人は危険物は所持できないからしょうがない。銃とかナイフとか政治的に正しくない発言とかなー。
↑なんて乱暴なコメントなんだ! 今すぐスコットランドヤードに自首したまえ!
◆イギリス人の場合2種類の人種がいる。1つは動画みたいなの。もう1つは、カメラがあったら㞍を見せて中指立てる人種。
◆日本のチームだったら、もっと上手くギニュー特戦隊のポーズが出来たハズ。
◆アメリカ人の方が楽しんでる件。
↑イギリス人だって内心は楽しんでるよ。
↑それを表に出せないだけだよな。
◆「スプーンでかき混ぜるか、遠心力でかき混ぜるかの違い」って誰かが言ってた。
◆こうやって見ると、アメリカが独立戦争で勝ったのは当然と言えるだろう。
◆イギリスとアメリカのハーフだけど、これは正しいと思う。いつも心の中で二つの文化がせめぎ合ってるんだよね……。
◆アメリカ人はどこにでも銃を持ち込むって証明が出来たな。
◆USA! USA!