こちらが元になった子供用の乗り物。ごく普通のおもちゃですね。
こんな風に凝ったパーツが取り付けられました。ペアレンタル・アドバイザリーのマークがおかしい!
ハンドルも金属でいかにもカッコよく。普通の車でもこんな風にハンドル改造している人、アメリカならいそう……。
これはコップでしょうか? 小物まで世紀末風です。スチームパンクというか。
お子さんの衣装もベルトとチェーンで作ってあります。ヘアスタイルと相まって、すごくカッコいい!
そしてなんと! お子さんが2人なのでマッドマックス・カーも2台あるのです。
下のお子さん、ノリノリですね。車体前面にドクロなんて付いてますけど。
天井の細工にも抜かりはありません。ちなみにこれ、使わなくなった搾乳器だそうで。
下のお子さんの大物感がすごいんですが、なんでしょう。立て襟のせい?
最後は家族そろって記念写真! ポージングも様になってますね~
海外の反応
◆「マッドマックス 怒りの保育園ロード」
↑「おこりんぼマックス」
↑「マッドマックス セサミ・ストリート」
◆こういうの見ると、小さい子がいる生活もいいなって思うよ。絶対って程じゃないけど、結構子供が欲しくなる。
◆マジでクールだな。でもベビーカーとしても使えるように、ハンドルもあった方が良いと思うよ。
↑自分もそう思った。プラスチックの型じゃなくて金属で覆われちゃったから、子供は自分で漕げないんじゃないかな。
↑途中の写真を見る限り、ほとんどはプラスチックのままじゃないかな。見た目ほど重くないだろけど、でも取っ手はあった方がいいね。
◆遊んで! 昼寝して! また遊んでやる!
◆泣いて! ウンチして! また泣いてやる!
◆輝きに満ちているね
◆教育レベル:桁外れ
◆芝刈り機とかミニバイクのエンジンでも取り付けたのかと思ったよ。
◆俺もこれ欲しい。大人用サイズで。
◆自分の体じゃ乗れないのが残念すぎる…
◆サンダードームにいる子供たちよりも、ずっとカッコいいよ。
◆乗りなよ。ガスタウンへ行くぜ!
◆これが子供を教育するってことだぜ。
熱烈なマッドマックスファンはもちろん、そうじゃない人でもこういうユニークで遊び心のあるご両親は羨ましいですね。
なおマッドマックスシリーズの監督であるジョージ・ミラーは、「ベイブ」シリーズの製作者でもあります。最初知った時ちょっとびっくりしました。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)
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ベイブ (吹替版)