ストロー1本が、音楽家の手で素晴らしい楽器に変身

子供の工作としてもよく題材になる、ストロー笛。確かに音を出すのは簡単そうだけど、楽器として使うのは難しくないか…?
いやいや、この動画を見れば立派に笛として使いこなせるのが分かります!

これはカッコいいですよね!? なんだろう、ちょっと民族音楽風な感じがします。
演奏している方は、デンマークの音楽家・ピーターバスティアンさん。
ファゴット奏者として活躍されていましたが、残念ながら今年の3月末にお亡くなりになってしまったそうです。

海外の反応



◆この動画をみるまで、本当にストローで吹いてるとは思えなかったよ。

↑なんてこった、ワールドカップでブブゼラが流行った時みたいじゃないか。あれはいつだっけ、2010年か?


◆ピーターバスティアンじゃないか。

↑彼の冥福を祈るよ 🙁


◆とっても見事だね。草笛みたいな感じでそれっぽく吹くだけかと思ったら、ちゃんとした音色の楽器になってるじゃないか。

◆自分は普通にストローを吹いたときみたいに、空気が抜けるような音がするのかと思ったよ。これはカッコいいね。

◆ストローのどこをカットしたらこんな音が出せるんだ

◆ぜったい誰かがカメラの後ろでトランペットか何かを吹いているに違いないよ。

↑トランペットには似ても似つかない音だぞ。

↑”か何か”だから…

↑多分ストローじゃね?


◆確実にこれはフェイクだと思ったのに。嬉しい誤算だね。

◆子供がみんなこれを吹けるようになったらどうなると思う? レストランに行くのが悪夢のようになるぜ。

↑ああ…クソっ


◆ギリシャの民族音楽みたいだな。

◆こいつは実に良い音色をしているね。

◆この男はもっと「いいね」されても良いと思うぞ。

◆くそ、こいつは驚いたぜ。どうやって作るのか解説はないのか?

◆うーん、これで誰かに「今まで聞いた中で、一番美しい楽器は?」って訊かれたら、正直に「ストロー」って答えられるよ。楽しみだね。