毎晩近所のゴミ収集箱をあさりに来て、出られなくなっているアライグマを助けてる。
海外によくある深めのゴミ収集箱に入ってしまったアライグマ。これは出られない。
投稿者が近くのゴミ箱から太めの枝を持ってきてお手伝い。これ、毎晩使ってるんでしょうね。
やったー出られたー、とゴミ箱の縁を歩くアライグマ。隣接する別のゴミ箱が見えて…嫌な予感しかしない。
一応投稿者の方を気にしつつ歩いていくアライグマ。かわいいです。
そして別のゴミ箱にイン。思わず投稿者も「お前なにやってんの…」と呆れ声。
もちろん自力では出られません。こちらを見るアライグマ……アホだ、アホの子がいる。
無事、外へと移動できました。でもこの子、明日もまた来るんだろうなぁ…。
投稿者「このことを覚えていて、俺の老後に恩返しに来て世話をしてくんないかなー」
だそうです。手は掛かるものの、投稿者は結構この子がお気に入りの様子。意外とアライグマも投稿者が好きで毎晩遊びに来ているのかもしれません。
海外の反応
◆別題「このアライグマは、俺を召使としてトレーニングすることに成功した」
↑投稿者)自分としてはパートナーシップだと思うね。
↑こいつを助けた回数は何回になるんだ? ゴミ箱の外にお菓子でも置いといたら、そっちに気を取られて中には入らないかもよ?
あとクールな映像に感謝。
↑投稿者)これをやり始めて1年になるな。これがちょうど1年前の彼だよ。
↑なんてこった、1年もか!? せいぜい数週間かそこらだと思ってたのに。とんでもなく心温まる話だぜ。教えてくれてありがとう。ちなみに彼に名前はあるのかい?
↑投稿者)コソコソ・ピートだよ。
↑ちっちゃな鳴き声が可愛すぎる。最後のあたり足を缶に突っ込んでない?
↑あんた最高だよ。良いことしてるね。
↑赤ちゃんアライグマ、クソ可愛いなぁ。彼が毎晩来るのは、明らかに君が助けてくれるって知ってるからだよね(笑)
◆「やったぁ自由だー…あ、もういっこゴミ箱があったぞー!」
↑はたして投稿者が最初に助けた後さっさと立ち去っていても、このアライグマは二つ目のゴミ箱に飛び込んだんだろうか。
◆アライグマってなんでこんな可愛いんだろう。
◆「ねー…明日も会える? 木の棒を忘れずに持ってきてね。」
◆投稿者はアライグマの訓練士だな。
◆このアライグマはおバカじゃないよ。ゴミ箱に入る度に、ある人間が来て助けてくれるって知ってるんだ。何も問題ないってね。
◆このアライグマはもうちょっと自分を恥ずかしく思った方がいい。
↑彼は恥ずかしいなんて思わないよ。むしろ、ゴミ箱に棒を突っ込んで自分を助けるように人間を訓練したことを誇っているんじゃないかな。
◆投稿者が年老いて老人ホームに入ったら、棒を持ったアライグマが訪ねてくるんだ。それで受付の人に「その廊下を行って左側の3番目のドアですよ」って言われるところまで想像した。