海外「中世ヨーロッパには【ペ○スの生る木】というモチーフが普通にあった」

日本が昔からヘン夕イ趣味だったという話はよくネタにされますが、中世も結構アレじゃねぇか!! と思ってしまう画像を発見。いつも通りのシモど直球です、すみません。

母「さっさと結婚おし。いい男ってのは、木に生るように簡単に手に入るものじゃないんだから。」
娘「勝者はどっちかしらね、ママ?」

文字通りペ二スのなる木!
これ、コラっぽく見えるでしょう…? 実は絵自体はマジモンなんだ…。
文字無しの本物はこちら。14世紀頃の「薔薇物語」の写本に描かれている絵だそうです。
この「ペ二スツリー」というモチーフについて、詳しくは海外の反応をどうぞ。

海外の反応


◆いったいこれは何なんだ!?

↑ペ二スツリーさ。ルネサンス期にかなり描かれたモチーフだね。

↑Wikipediaより)
ペ二スツリーとは、中世後期からルネサンス初期にかけての西欧で芸術に広く用いられたモチーフ。明確な意図は不明だが、ブロンズ像、装飾写本、絵画などによく見られる。
例⇒イタリア、マッサ・マリッティマの受胎について描いたフレスコ壁画におけるペ二スツリー

↑ますます疑問が深まってしまうんだが。

↑むしろ疑問以上のものが引き起こされてしまった…

↑ペ二スを見てペ二スが硬くなったとかか? ( ͡° ͜ʖ ͡°)

↑>明確な意図は不明
おいおいWikipediaさんよ、意図も何もペ二スの木だよ。

↑なんだってー!? もっとこういうのがあるってワケ!?

↑全然驚きじゃないさ。ネットのネタ流行みたいなのがルネサンス期に起こったんだろ。

カタツムリと戦う騎士が多い事は知ってたけど、これは初耳だな。
今すぐ装飾写本をチェックしなきゃ。


◆あはははは、昔っから人間ってのはいたるところにペ二スを描き散らしてたんだな。

◆中世の人間ってのはぶっ飛んでたのさ。
他の例:https://imgur.com/wrDkKzv
(ビザンチン・アート、閲覧注意)

↑はあぁぁああ!? なぜにこうなった? というかどうなってるんだ?

↑これぞ「古き良き時代」と呼んでいいだろう。

↑連結電車にご乗車ねがいまーす! しゅっぽっぽ!


◆お前らマジでこういうのが存在するって知らないのか?

◆みんなどこからこういうの見つけてくるんだ? 投稿者の画像に使われてるヤツなんて素晴らしすぎだろ。

◆これってメタファーとかそいういうのだろ? だろ?

◆木でディ〇ドを豊富に栽培してたとは…実に輝かしい時代だな。

◆どうやら俺は生まれる時代を間違えたようだ。

↑中世・暗黒時代の人間ってのは、領主に住む場所を保証され、領主や修道院での仕事を保証され、修道院に病気の治療を保証され、十字軍という名のバカンスを保証され……
イェー、現代なんてクソくらえだ。40代までしか生きられなくても、自由な生活ができるなら安いもんだ。