義眼はこうして作られている。
プラスチック樹脂で型取りし、丁寧に虹彩と瞳孔を描いていく職人さん。かなり繊細な作業なんですね。
下記のフルバージョンでは、眼孔に樹脂を流し込むシーンや、作ってる職人さん(意外と若い!)の姿などもたくさん映されています。
https://youtu.be/u3NLFPiP9zs
海外の反応
◆こいつは実に素晴らしい。ここまできめ細かく作られてるとは思いもしなかったよ。あとこういうのは球状をしていると思ってた。
↑凄いよね。自分が義眼を作ってもらった時は、技士の作業をうっとりしながら見てたもんだよ。(もう20年以上前だ…新しいのを作らなきゃいけないのは分かってる…)彼らは虹彩の色をそろえるだけじゃなくて毛細血管の長さや太さも揃えてくれたよ。ただしその時は絵の具じゃなくて赤い糸を使ってたけどね。
◆子供の頃に目をなくしたって子が高校の時にいたな。こんな感じの義眼を付けていたよ。ワザと緩ませて装着しておいて、くしゃみのフリで目玉を飛び出させるイタズラをよくしてたな。
↑そりゃ笑える。その子はユーモアのセンスが良いね。
↑正直に聞きたいんだけど、こういうのがもし机とか汚い所に落ちたりしたら不衛生じゃない? 細菌に感染したりしないのかな?
おそらくなにかしら綺麗にする方法が彼にはあったんだろうけどさ。
↑そういう時の5秒ルールですよ。
◆美術の授業で目ばっかり描いてた子が、ついに就職できる日が来たのか。
↑しかももう片方の目を描く必要はほどんどないときたもんだ!
…2番目に描く目っていつも下手に見えるよね。
↑それ、俺だけの問題かと思ってた。いつだって左側の目が最高に出来が良くて、右側の目は醜いんだよ…。どうしても2番目の目はうまく描けないんだ。
↑自分が描く時はエモっぽい髪の毛とか眼帯で隠してたなぁ。
当時はどっちもファッショナブルだったからお手軽だったし。
(マジなアドバイス:最初の目を描く途中で、2番目を描き始めよう。まずは軽く形をスケッチしたり場所を調節して、両方の目を交互に行ったり来たりして完成させるんだ。)
◆魅力的であると同時に、とても落ち着かない気分になる動画だな。なんでか分からないけど。
↑多分、眼孔に入れる物を作っているのに、球状になってないからじゃないかな。
◆この手の義眼をはめた娘が同僚にいた事あるよ。すごくリアルで、近くで見ないと違いが分からないくらいだった。彼女、義眼の事を恥ずかしがったりしないで、取り出して人をビビらせたりしてたくらいだ。しかもオナラの音とかも出してさ…ちょっと変わった娘だったな。
◆これ見て、トイ・ストーリー2のウッディが修理されるシーンを思い出した奴いる?
↑最初に思い浮かんだのがそれだわ。