
 とんでもない時代に俺らは生きている… 
 掲示板の「アカン料理」カテゴリに投稿されたこちらの一枚。ピザの箱が”食べられるピザ”でできているユニークなメニューです。
 なんでもニューヨーク・ブルックリンにある人気ピザ屋の発明で、見た目の通り「ピザボックス・ピザ」と呼ばれているそう。ピザの箱がすぐに捨てられるのを見て、写真の男性が考案。確かにあの箱、食べたらすぐ捨てるのに変にかさばるもんなぁ。
 超ボリューミーで確かに見た目はアカン奴ですが、なかなか面白い料理です。
海外の反応
◆この男の表情を見てみろよ。思わせぶりというか、訳知り顔というか。きっとこれには彼の秘密が隠されてるんだ…。
 ↑俺も同じ事考えてた。これがクレイジーなアイディアなのが分かりつつも、それでしか興奮しないって感じに見える。
 「普通のピザに見えるだろ? こいつのセクシーなところをちょっと見せてやるよ」みたいな。
 
 ↑彼はショーンって名前で、結構有名人だよ。このピザ屋の共同経営者で、ピザの発明で何度かテレビにも出てる。この顔をタトゥーにしてる人なんかもいて、毎日店で日替わりスペシャルをチェックするんだ。
 彼がピザの上にちっちゃいピザがトッピングされた「ピザセプション」を売り出した時にこんなインタビューがあったよ。
 インタビュアー「これを思いついた時のあなたは、医療用龴リファナをキメてたに違いありませんねぇ」
 ショーン「あれ医療用じゃなかったと思うな」
 
 ↑男だぜ。
 
 ↑ちょっと待て…え、タトゥー…?
◆「あー全然物足りねぇー。とりあえず箱を捨ててと……、おいうそだろ!?」
 ↑この男は分かってるよな。
◆投稿するカテゴリを間違ってるぜ? こいつは素晴らしすぎるだろ!
 ↑正直デカいピザ生地1枚あればそれで良い気がする。どうせ生地が食べたくてピザ食べてるだけだし。
 
 ↑それはな、パンって言うんだよ。お前が食べたがってるのはただのパンだ。
 ↑このピザにさらにパイナップルがトッピングされてたら完璧だと思う。
 ↑パイナップルはピザに乗せるもんじゃねぇよ。
◆てっぺんはピザというよりナンみたいだな。そっちの方が好みだけど。
 ↑自分は食べ残しのナンでピザ作ってるわ。あれは素晴らしいぞ。
 
 ↑なんでこれを思いついたことが無かったんだろう…? 今日のアイデアマン賞にノミネートだ。
◆これ食べたい。
 ↑俺も。
 2本も抜歯して痛みがあるんだけど、今すぐこれが食べたい(泣)
◆大学の頃、毎日のようにこういうの食べてたよ。生き残って金をためる秘訣はな、一日にひとつ安い食事を買ってそれで3食まかなうことさ。
◆おっさんのドヤ顔のおかげで完璧な写真になってる。
◆プライドと「俺はなんて物を作り上げてしまったんだ」感が混ざり合った表情してるわ。
◆このピザ生地ボックス、もっとデカいピザの箱に入れる必要があるんじゃ…?
◆このピザのどこにも問題なんてないだろ。
 ↑1人で5キロも小麦粉食べるヤツなんて、どっか問題があるだろ…。











