「数学の先生の板書が速すぎて困る」のは、世界共通らしい

授業を聞いて理解するより、板書の方が大変だった高校時代。腱鞘炎持ちには辛かった……。プリントにして配ってくれる先生が一番です。ちなみに予備校の先生は、プリントどころかあらかじめ冊子にした自作教材配ってた。

「大学における数学の授業」を簡単に説明すると
最初は普通に始まったのに、一気に難しくなったうえに板書が早すぎてお手上げ。
うん、分かる分かる(笑)
こういうの、世界に通用するあるあるネタなんですね。

海外の反応


◆そんで次の日に、成績の6割を決める小テストがあるというね……。

◆「みんな、OKかな?」(速攻黒板消しー)

↑「質問ある人ー?」(生徒の方すら向かない)

↑黒板速攻で消されるって、この掲示板で見た中で最高にトラウマが蘇るキーワードだ。

↑ほんとな。まるでベトナム帰り並みのフラッシュバック&寝汗だぞ。

↑俺の知ってる教授は、右手にチョーク持って、左手に黒板消しのスタイルだったわ。

↑難しい数学の話になればなるほど、説明するスピードが速くなって、消すのも早いんだよなぁ。

↑消していいか聞くだけマシ。うちの数学の教授は、無言で消してったわ……(泣)。

↑うちの先生たちはスマホで黒板撮影するの認めてたからラッキーだった。

↑そうえいば一番前の席で、三脚使って動画撮影してた生徒いたなぁ……。


◆俺の数学の教授は全部デジタル派で、書いたことは全部オンラインに保存されてた。だから授業中に分からない人が出てきたら、前のページに戻って説明することもできた。確か授業自体の動画も載せてたな。

↑えー、良いなぁ。

↑その先生になら抱かれても良いレベル。

↑自分の大学だとこれがスタンダードだからマジ嬉しい。ちなみにちゃんと生徒が授業に来るように、試験範囲の事とか課題の事とかの部分は消されてる。


◆ホワイトボードの隅で、棒人間2人がアヤシゲなことしてる件。

↑「1+1=3」の証明ダゾ。

↑一瞬何を言ってるのか分からなかった。うまいな。

↑s = e + x2 だな。


◆こんなんで「授業料5万ドル」だもんなぁ。

↑そんなこと言ったら、いかに自分の授業料が高いかで張り合いだす輩が出てくるから……。
あ、ちなみに俺今行ってる大学は6万2千ドルね。
……冗談だよ。


◆教授がバングラディシュ人で、壊滅的なブロークンイングリッシュなのもあるあるだよな。

↑それを言うなら授業助手だろ。教授は授業にすら現れない。

↑「クソどうしようもない理由で、授業で使ったパワポ資料を共有しない」ってのも加えよう。さらに言うと、教科書読んでるだけのくせにまるで自分が「神が地上に遣わした人類への恩恵」だとでも言うかのような態度なんだよな。

↑俺の友達の数学の教授は、授業中にちょくちょく広東語で喋りだすから皆が困惑するって言ってた(爆笑)

↑うちの大学のコンピュータ科学専攻の授業は、最初の2週間はコンピュータ科学を学ぶんじゃない。教授たちの訛りを理解する期間。


◆これは正しくない。教授ってのは、黒板が4分の3は見えなくなるような位置に立っていなきゃ。

↑しかも、どの席から見てもそうなんだよね。


◆ファ―ック! まさにこれよ。
ちょっとでも途中で躓いたら、最初からやり直しになるようなもん。

◆今プログラムを勉強してるんだけど、すごく思い当たる。
>===
>レッスン1:
>var c = 6
>//これは、変数cに6を代入する。
>===
ほうほう……なるほど。

>===
>レッスン2:
>func (r *Request) AddCookie(c *Cookie) {
>s := fmt.Sprintf(“%s=%s”, sanitizeCookieName(c.Name), sanitizeCooki>eValue(c.Value))
>if c := r.Header.Get(“Cookie”); c != “” {
>r.Header.Set(“Cookie”, c+”; “+s)
>} else {
>r.Header.Set(“Cookie”, s)
>}
>}
>===
ちょ、まっ……! 止めて止めて!

↑自分もコンピュータ科学の学校通ってて、授業についていけなくなったよ。そしたら、1日6~8時間くらいプログラミングしましょうってアドバイス受けた。その時点で専攻変えたよ……。