「ハイウェイを走っていたんだけど、前の車が工具箱の蓋を閉めていなかった模様」
前を走る車から、人にぶつかったら致命的な工具が吹っ飛んで来たそう。
めっちゃ怖い……!
海外の反応
◆おいおいファイナル・デスティネーションかよ。
↑同じ事を言いに来た……投稿者は今回は上手く死神を出し抜いただけだな。きっとこの後も予想できない事故が続くんだ……。
◆俺の兄弟も昔、手斧とか工具をハッチバックの後ろに載せてたよ。でもある日目の前で交通事故が起きて、追突を避けようとして縁石にぶつかりスピンしてしまった。
それで一旦車から降りて損傷を確認して、エンジンを掛けようと運転席に戻った時にやっと気づいたんだ。
後ろにあったはずの手斧が、運転席のヘッドレストに深く突き刺さってたのをね……それ以来ちゃんと工具箱を使ってるよ。
↑自分もトラックに工具を放置するのは止めたよ。幸い事故にあったとかじゃなくて、そういう話を聞いて怖くなったからだけど。今じゃ犬すらそのまま乗せてない。ちゃんと専用のシートベルトさせてる。
↑高校の時の友達が転倒事故に遭った時に、工具箱が頭にぶつかって1ヵ月も昏睡状態になってた。普通の状態に戻るのに物凄く時間が掛かったよ。
工具箱を使うだけじゃなく、きちんと固定するとか、トランクなんかに収めておくことを忘れない方が良い。車に何か載せる度に彼女の事故を思い出して、手元の物が危険物になり得ることを意識するよ。
↑うわぁ、家に帰ったら工具箱固定した方が良いな……! 座席が1つ潰れるけど、どうせ恋人と犬しか乗せないから問題無いだろうし。
◆同じような事故経験したことあるぞ。前のトラックが工具を剥き出しで載せてて、路面の窪みかなんかに引っ掛かったらしい。何か飛んで来たなって思った瞬間には、目の前のフロントガラスにそこそこ大きな金属ハンマーが刺さってたよ。
幸いなことに屋根付近の部分だったから、大きな凹みと蜘蛛の巣状のヒビと硬貨大の穴が開いた程度の被害だった。
あとその日の朝コンタクトレンズするのがダルくて眼鏡を掛けてた自分にも感謝。おかげでガラスの破片が目に入らずに済んだよ。
もう少しハンマーの飛んでくる位置が低かったら、多分顔に突き刺さって亡くなるか酷い損傷が残ったはず。
皆、工具はちゃんと箱に入れてくれよ!
↑前の運転手は停まってくれた? それともコメント主が罵りながら路肩に停めて保険会社に連絡しただけな感じ?
↑多分運転手は気付きもしなかったんじゃないかな。ブレーキ掛けた気配がなかったし。こっちはとりあえず車停めて数分はショックで過呼吸気味だった。おっしゃる通り、罵るのも沢山したし。
その後フロントガラスをどうにかできないかロードサービスに電話したけど、返事はNO。しょうがないからそのまま家に帰って、保険会社に電話したけど、そっちも何もしてくれなかったな。「事故の状況を証明するものが何もないから」だとさ。
↑ドライブレコーダー買うのオススメ。100ドルでできる良い買い物だ。
◆高校の時に運搬の手伝いしてたことがあったけど、トラックの荷台に色んな物を積んでいたし、大人たちがいかに無謀な事をしているかも知った。あれ以来、荷物を積んでいる車の後ろは走らないって決めてる。
◆これ、意外と頻繁に起こる事故なんだよな……俺は荷物で一杯のトラックを見かけたら、なるべく別のレーンに移ったりして回避してるよ。
◆こういうことがあるから、ドライブレコーダー付けとくと便利。飛んでくる物は食い止められないけど、事故後の補償が受けやすくなる。
◆住んでる場所の近くでつい最近、こういう事故による死者が出てた。転落防止対策、ほんと大事だよ。