アメリカ・ノーフォーク警察署によるPR動画なんですが、めちゃくちゃ作り込まれてます。
警察署内を大人数で口パクしつつ練り歩き、途中で別れたり合流したりを繰り返……そしてそれを全てワンショットで撮影! 警察官さん達頑張ったよ! あと警察だけじゃなくて消防士さんもいたりして賑やかです。
【CMソング】アップタウン・ファンクでノリノリの赤ちゃん
(海外の反応)
海外の反応
◆3分48秒の所で、見知らぬ赤ちゃんが突然入ってくるのが良い。
◆カラーコーンを小道具に使うのナイス。
◆駐車場に入ると同時にサングラスを掛けるんだな。確かにサングラス掛けてない警官なんていないし。
↑あまりにも自然に切り替わってたから、「あれ? さっきからサングラス掛けてたっけ?」って思っちゃったよ。
◆カメラワークの安定性と思い切りの良さに拍手を送ろうではないか。
↑そうそう! カメラワークは素晴らしいの一言に尽きる。まるでシルクのようにスムーズ!
↑ノーフォーク市民の俺参上!
救急車の駆け付けタイムには定評のある街だけど、ダンスのムーブまでスムーズとは鼻が高いね!
◆真ん中の男は、マッチョになったブルーノ・マーズっぽい感じがあるな。
↑絶対それが理由でセンターに選ばれたに違いない(笑)
◆ノーフォーク市民として納税しているから、俺はこのプロジェクトの出資者と言えるな。
◆一番カッコいいのは、4:00に出てくる男よ。消防隊の救急医療車両に寄りかかって、小さく首を振ってるのが最高。
↑黒人の爺さんが音楽に合わせて首を振ってるって時点で、これ以上の証明はいらないんだよな。もうクールなのは明白。
◆おお……市外局番757の我が地域がこの掲示板で話題になるとは。変な気分。
↑分かる。地元がこの掲示板のトップページにあると凄くヘンな気分になるよな……。
◆大抵この手の動画ってちょっと恥ずかしい感じになりがちなんだけど、これはかなり良く出来てる。
あとアップタウン・ファンクはいいポップソングだよね。若い頃はポップ音楽のこと馬鹿にして、自分の好んでるジャンルの方がアーティスティックだとかなんとか思ってたなぁ。でもこうやって聴くと、良いポップソングの重要性とか、人と文化に与える影響がよく分かる。
↑見てて恥ずかしくならないのは、出ている人が心の底から楽しんでるかどうかだと思う。普通は3人~5人くらいだけがしっかり取り組んでいて、残りはまだ自分がどう見られるか意識せずにいられないんだよ。
◆うちの街はワンショットPVを五千人規模でやったんだぜ。かなり凄いよ!
https://youtu.be/ZPjjZCO67WI
↑こんだけの人数をさばくなんて、一体どうやったんだ? 信じられない!
↑素晴らしい! そしてこれを2011年の時点でやっているというのも最高だな。
◆一番怖いのは、これをうちの職場が「良いアイデアだ」って真似しようとすることだな……。
↑うちの自治体なんてハーレムシェイクが「良いアイデアだ」って、あれが流行った9ヵ月も後に決めたんだぜ……。公会堂で30分もダンスする羽目になったよ。120人も収容できるのはそこだけだったからね。
あまりにも出来が悪すぎて、逆に面白くなったりつまらなくなったりを繰り返してたよ。そしてその動画は決して一般公開されなかった……。