実写版『名探偵ピカチュウ』まさかのモフモフ系質感で海外話題騒然

サムネ見て、ええええこういうテクスチャ感で行くんだ!? と正直超ビビりました。でもこの映画の魅力は多分静止画じゃ伝わらないと思う! 是非予告編映像を見て下さい!!

映画『名探偵ピカチュウ』、海外でついに予告編が公開に!
原作ゲーム同様、主人公のティムがライムシティを訪れてピカチュウと出会う所を中心に、この世界でのポケモンたちの様子が描かれています。
ピカチュウはデッドプール役でお馴染みのライアン・レイノルズが声を担当。表情と声の絶妙な演技がすごくコミカルかつ愛らしい!

不審者と間違われたピカチュウが、言葉が通じないと思い込んで「あ~またかよ~! 頼むからそのホッチキスを置いてくれ……さもなきゃ感電させちまうよ~?」と一生懸命身振り手振りで説明。(主人公がホッチキスを銃っぽく持って脅そうとしてたのに笑いますね!)そこから言葉が通じると分かってからの「やったぜ~誰とも喋れなくて寂しかったんだよぉ~」という懐きっぷりが凄まじい(笑)。

普通の人にはいつものピカチュウの「ピカピカ」ボイスに聞こえているそうですが、もしかしてこのシーンは声優・大谷育江さんのお馴染みのボイス使ってるのか!?

ピカチュウ以外にも、プリン、フシギダネ、リザードン、コダック、などが次々画面に登場して目が離せません。そしてなにより今回の予告編でピカチュウの次に目立っているのがバリヤードですね! あと渡辺謙演じるキャラは映画で追加された探偵キャラとのこと。彼の活躍にも期待です。

正直静止画像だと不気味さがちょっと出てしまうんですが、動きで愛くるしさがきっちり表現できてると思います。でも出回ってるキャプチャ画像だけで判断してる人多そうなんだ……この独特なモフモフした毛皮の質感と、ポケモンたちの顔の表情! これはやっぱり動画じゃないと伝わらないでしょう。
アメリカでは2019年5月10日公開。日本での公開を楽しみに待ちたいと思います!

海外の反応


◆今まで全然思いもしなかったけど……ポケモンの大半に毛が生えてるのか。

↑ピカチュウ、マジでモフモフ感半端ない。

↑ネズミの一種だから、理にはかなってる。

↑俺もこんな毛が生えてるのはイヤだなって思ったけど、数秒映像を見たらすぐに納得して、可愛いなってなった。

↑驚くほど気に入ったわ。正直がっかりする覚悟してたんだけど、予想を裏切られて嬉しい。

↑自分も。多分この予告編は気に入らないだろうなって思ってたんだけど……あれ意外と可愛い? 面白いかも? ちょっと期待できそうだよね。

↑一番驚愕だったのはプリン。特別イメージがあるわけじゃないけど、これはとにかく予想外だった。


◆ポケモンの質感について長年抱いていた固定観念を大きく覆されそうな予感。

↑バリヤードはドッジボールで出来てたのか……。


◆想定してた以上に良かった。主人公だけがピカチュウの言っていることが分かるって設定だと、意外とピカチュウが喋ってる違和感も緩和されるもんだね。

↑映画の中ではポケモンの存在が日常に溶け込んでるのが良かった。ピカチュウに話しかけてる女性も、まるでペットの可愛い犬を相手してる感じ。

↑そこ、オープニングで一気に興味をひかれたポイントだった。


◆まだちょっとどう受け止めていいか分かんないんだけど、とりあえず懸念してたようなポケモンが過剰にリアルで嫌悪感を催すような外見してなくて良かったぁ。

↑個人的にこれなら許せるリアルさ。これ以上だったらきっと無理だった。


◆ポケモンのデザインに嬉しい驚き。漫画っぽさとリアル感のちょうどいいバランスの所になってると思う。あとプリン可愛い。

↑色んな世代のポケモンがちゃんと出てるのもイカス。ピカチュウ・フシギダネみたいな第一世代は予想できても、タブンネにワシボンにネマシュにゲッコウガも出るのか。あと主人公の部屋にある物とかもいいなぁ。

↑完全に同意。映画のラストまでにどれくらいポケモン出てくるのか楽しみ。

↑俺、第一世代だけだったらここまで興奮してなかったと思う。この混ざった感じが好き。

↑タブンネの存在になぜ今まで気づかなかったんだ、俺!?

↑同じシーンにエモンガもいるよねー。


◆ものすごーく馬鹿馬鹿しい……でもそれは良い意味でだ。子供向けだったものから一転シリアスな雰囲気にして、さらにコメディ的で陽気な感じにカバーされてる。素晴らしい。
俺……これなら観に行きたいと思う。

◆予想してたよりずっと面白そうだわ……。

◆とりあえずこの映画のおかげで「バリヤードがポケモンで一番不気味だ」っていう俺の考えが確信になった。

↑でもあのバリヤードのシーン一番良かった。これは期待するわ。


◆初代は太ったピカチュウ。
今では痩せたアニメ版ピカチュウ。
そして今回ご紹介するのは、こちら! モッフモフなライアン・レイノルズボイスのピカチュウです。

↑ピカプールかよ。


◆バリヤードみたいなキャラをギャグシーンで使って、ちゃんとポケモン映画って感じにしてるのが超嬉しい。ありがちなモンスターの扱いって感じじゃない。

↑「不思議な生物たちが現実世界に現れて大混乱!」みたいな感じじゃないのも良いよな。あの手のはもうウンザリだ。この映画は違う感じで嬉しいぞ。


◆スマブラ最新作DLCは、ライアン・レイノルズ版ピカチュウだなきっと。