UFOキャッチャーの中に子供が閉じ込められた!? 出られなくて大騒ぎに

君、そこそこ大きいくせにどうやって入ったんだ……。お店のものにイタズラしちゃ駄目ですよ、という良い教訓になったんじゃないかな。
クレーンゲームの中に閉じ込められた子供
周囲の大人は落ち着いて宥めるものの、出られないと思って怖くなったのか、泣きそうな子供。そんな所に入ろうとするからじゃい。
子供が入れるほど大きい取り出し口のあるクレーンゲームは日本で見たこと無いんですが、海外のは大きめなんだろうか……。あと反応コメント読んでると、日本みたいに店員さんが前のガラスを開けるって事も少ないみたいですね。

海外の反応


◆子供ってほんっとにおバカさんだねぇ(笑)

https://i.imgur.com/RaLA1MR.gifv

↑「助けて、溺れちゃう!
ちょっと、なにしてんの? 早く助けてよぉ!
え、あ……あー恥ずかしー」


◆動画が短過ぎるのが実に残念だ。どうやって出したのかすごく気になるじゃないか。

↑自分は、そもそもどうやって入ったかの方が、ずっと気になるけど。

↑大抵の場合、こういうゲームの筐体は店側の所有物じゃないんだ。そのエリアにメダルゲームの筐体を提供してる会社があるんだよ。
店側は筐体の鍵も持ってないから、会社側の修理とかするサービスマンを呼ぶか、自分たちで壊すしかないね。うちの店に置いてるクレーンゲームのサービスマンだと、少なくとも来るのに数時間は掛かる。


◆父ちゃんは黙ってるけど、内心面白がってるに違いない。

↑実際父親の自分からすると、息子が陥る「状況」は大抵面白く感じるよ。そう感じてることは隠してるけどね。こんな風に囚われて怖がってる子のことは可哀想だと思うけど……でもだよ。そこに登っちゃいけないって自分でも分かってただろ? 心のなかではちょっと笑っちゃうね。別に死にやしないし、深刻な傷を負うわけでも何でもないんだし。

↑兄貴である俺にしてみれば、うちの妹たちの誰かがこんな状況になったら爆笑するね。

↑こんな事が起きたら、真っ先に兄である俺のせいにされると思う。


◆あのくぐもった叫び声に笑ってしまう。

↑叫ぶのは得策じゃないけどな。中の酸素は限られてるんだぜぇ!


◆「お父さん簡単ですよ。50セントを入れて注意深くスティックを動かせばいいだけ」

↑こちらの泣いてるお子さん入りの特殊な筐体ですと、残念ながら1回1.5ドル頂きます。

↑むしろ数年前の自分が「スティック」をもっと注意して動かしてりゃ、こんな事には……と父親は後悔してるはず。


◆史上最悪の景品だわ。

◆母親が落ち着ててよかったな。

↑ホントだよ。母親がパニックになって「誰か、うちの子を今すぐあそこから出しなさい!!」って叫びまくるシナリオが簡単に思い浮かぶもん。その場合、事態の収拾にはちっとも役に立たないんだよな。

↑3人兄弟の母親なんてやってると、何があっても爆笑できる自信があるわ。


◆こういうの見ると、自分の子供の頃に携帯電話のカメラが普及してなくて本当に良かったと思うよ。こんなの絶対無かったことにできない。