コミコンで何かしら発表来るかと期待されてましたが、やっぱり来ましたね、トレイラー!
「人類自体が地球への汚染そのものだった」
「地球は生物と同じく……感染を食い止める力を持つ」
「それこそが、この星の正統なる支配者である『巨人たち』」
「彼らは地球上で密かに隠れ続けていた」
「巨人全てを見つけなければ、地球も、人類も滅亡する」
「彼らこそが生命存続の鍵なの」
と語る女性博士。
夫に責められ、「あなたは怪物よ」と子供にも恐れられるが……。
そして「王は永遠なり」という言葉と共に姿を現す、堂々たるゴジラの姿。
タイトルロゴの後ろに、縦書きでゴジラって見えるのもニクイ演出です。
↓前回の記事はこちら。監督がラドンについて語ってたりします。
ハリウッド版「ゴジラ」続編、放射熱線シーン初公開!海外ファンも興奮
（海外の反応）
海外の反応
◆大瀑布の中のモスラのショットが素晴らしすぎる!
↑それな! どのキャラも設定に忠実で良い! モスラは常にこういう神秘的なオーラに包まれてるよね。
↑モスラはいつだって「優しき怪獣」ってイメージ。そしてゴジラはそんなの関係ないとばかりに暴れる。
↑モスラは善。キングギドラは悪。そしてゴジラとラドンは完全に中立で、何も気にしない。誰かが怒らせない限りはな。
↑この凍ったキングギドラのショットもな。美しい……。
↑それ凍結状態だったんだ、気付かなかったよ。てっきり巨大な洞窟壁画かなんかかと。
↑予告編全てが素晴らしかった。最後のキングギドラの姿なんて鳥肌立ったぞ。
◆もし役者の演技と脚本がクソに終わったとしても、この映像美は記憶に残る映画になるはず。絶対観るわ。
◆キングギドラに稲妻!
あとモスラが超エレガントで美しいすぎ!
↑モスラが羽根を広げるあの瞬間、BGMのタイミングも相まって実に見事だった。このトレイラーは自分の中で今後絶対のお気に入りになる。
↑キングギドラの咆哮と引力光線を吐く瞬間が楽しみでたまらん。
ゴジラの最初の放射熱線シーンみたいに、見事なシーンになるぞ。
↑一作目のゴジラの初・放射熱線シーンはゾクゾクしたなぁ。ムートーに突進されて、ビルに叩きつけられて……立ち上る土煙の中、ゴジラの背ビレが輝き始めるんだ。まるで10歳の少年に戻ったような気分になったよ。
↑ゴジラが輝き始めた瞬間、俺らは兄弟で狂喜乱舞したぜ。
一作目の評価がなんであっても、怪獣が登場するシーンはマジでかなりヤバいからな!
◆ラドンがクッソすげぇじゃん。
↑街の上空でラドンが衝撃波を起こすシーンの華麗さよ。
↑ずっとラドン大好きだったから、この映画にラドンが出るの本当に嬉しい。
↑羽の後ろ側がまるで燃えてるようなの、カッコいいなぁ。
◆ドビュッシーの「月の光」が、こんなにもゴジラの予告編にぴったりだとは誰も予想できなかっただろ!
もう興奮しまくりだわ。
↑本気で、音楽にうっとりしすぎて予告編中のシーンを見逃しそうになった件。伝統的な「大作映画」風のアレンジはされてるけど、とにかく物凄く合ってた。本当凄いの一言。
↑そう、予告編ってどれも仰々しい「ヴァァァアアアン(大轟音)!!……からの静寂!」みたいなのばっかりだもんな。これはオリジナリティのある予告編で満足!
◆ヤバイな。予告編でこんなに興奮させられるとは思いもしなかったけど、超期待。
↑ゴジラってワードがある時点で俺は絶対観に行くわ……。
◆映画「怪獣総進撃」感がすごい。もっとやれ。
↑だよな! しかも監督が「ちょっとしたサプライズもあるよ」って言ったからな。他の怪獣が登場する可能性ありだぞ。個人的にはアンギラス希望。
↑ジェットジャガーだろ。
↑パンチ・パンチ・パーンチ!
↑ガイガン来い、ガイガン来い、ガイガン来い……!
◆この次のゴジラはきっとこう
「新たな解決策を見出したぞ……我々で作るんだ……メカゴジラを!!」
↑想像してみろよ。今回の映画でゴジラが倒されたとして、メカゴジラが代わりに作られるんだ。そして暴走する。そこにキングコングが登場して良い戦いをするが、決め手に欠ける。その窮地を蘇ったゴジラが救い、キングコングとゴジラが共闘してメカゴジラに立ち向かうんだ……!
ゴジラとキングコングどちらも立てるには、正直これがベストだろ。
↑……えーっと、「バットマン vs スーパーマン」かな?
