気温マイナス47度のシベリア
寒すぎてガソリンスタンドの給油ホースが凍って自立するレベル。むしろ外気に触れるものは全部凍る前提で生活する感じなのかな……。
海外の反応
◆これ、人が住める場所じゃないって。
↑ここで生きていくこと自体想像できないわ……。
↑カナダ北部での日常生活の話聞くと、同じ事を思う。アルバータ州にいる友達の話じゃ、ある年の誕生日は気温がマイナス30度だったらしい。
↑ロシアの俺の生まれた地方だと、氷点下30度は普通で、たまに40度以下になることもあったな。正直子供にとっては、友達と雪で遊ぶのはもの凄く楽しかったけどね。
◆ロシアが温暖化なんて一切気にしてない理由がよーく分かった。
↑寒いミネソタ民だけど、同感(笑)。
◆そうか……極限まで寒くなると、人は透明人間になるのか!
◆問題ないね。ライターでちょいと温めてやれば元通りよ。
↑わーい、この先一生使えるテクを知ったぞ!
※言うまでも無いと思いますが、冗談です。絶対やっちゃダメ(笑)
↑ガス・オイル業界で働いてたことあるけど、気温がマイナス20度だったときにパイプラインが凍ってたんだ。現場の天才共が、こともあろうにガスバーナーを使って温めようって言いだしたんだよ。速攻で止められて、馬鹿にされまくったけどな。
↑まったく同じことしようとした奴らの動画見たことあるぞ!
↑これかな?
◆これは分かる。北シベリアに住んでたけど、この気温は結構普通。もっと寒い日もあった。
◆こんな寒さで車がどうして動くのか理解できないよ。ディーゼルだとマシってのは一応知ってるけどさぁ。
↑ブロックヒーターを使うんだよ。
◆そもそも、なんでこんな場所に人が住んでるわけ?
↑職があるからだろ。気候だけが重要じゃないさ。
↑オイル会社やガス会社が給料払ってくれるからね。
◆蛇使いの変なBGMが聞こえてきそう。
◆シベリアに住んでた友達がいるんだけど、親が子供に対して「外にいる時は瞬きをいつも以上にすること」って教えるらしい。目が凍らないようにね!
↑フィンランド人だけど、ある冬の日にちょっと鼻水が出てるのに外で遊んだことがあった。鼻が凍って息が通らなかったよ。
あれは多分マイナス25度くらいかな。27歳の時の話……ではなく6歳とかその辺の年頃だけどね!
↑カナダ人だけど、風の少ない日は寒さに気付きにくくて、外を実際に歩いた途端に速攻で鼻が凍るんだよなー。
◆ちなみにiPhoneでしかできないライフハック。
温度記号の「°」を出すには0を長押しする。