・水道水を頼むとメチャクチャ嫌な顔される
・氷を入れない
・水道水は衛生的なのに、なぜか飲まれない
・とにかくグラスが小さい
・まるで金属の指ぬきサイズ
・環境保護意識が高いくせに、ペットボトルの水を売りつけようとする
飲食店で水頼むと、高いペットボトルの水を買わされるそうです。ドイツ以外にも、ヨーロッパに行く人なんかは要注意ですね。水道水が飲用に適していなかった頃の名残なのかな?
海外の反応
◆こないだアメリカからドイツに戻ったんだけど……本当、水もらえないのキツイ。
↑絶対おかしいよな。ドイツに住んでるアメリカ人だけど、常にこの問題に悩まされてる。こないだも、たかが小さいボトルの水に3ユーロも払いたくなかったから、水道水くれって頼んだんだよ。そしたらウェイターが「でも水道って、犬が水飲むところですよ?」って確認してきた。そうだよ、俺は無料で飲める犬用の水が欲しいんだよ。
↑おかしな話で、家で水道水を飲むのはドイツでも普通なんだよ。俺も、友達も飲んでる。安全で衛生的なのは間違いない。でもなぜか、レストランで水道水を頼むと顰蹙を買う。そして失礼でケチな感じに見られるんだ。
オーストラリアに住んでる家族のところに遊びに行ったときに、レストランで水道水頼んでるのを見て気まずくなったけど……それが普通なんだって気づかされた。
◆妹がドイツでバーに行ったときに、水を飲みたいけどあるかって聞いたらしいんだ。そしたらバーテンダーは「それならトイレだね」って言って立ち去った。アメリカ人だからナメられたのか、それともそいつが単に嫌な野郎だったのか、それとも両方か……とりあえずこの話聞いてスゲぇなと思ったわ。
↑これがドイツ流のユーモアですよ。
↑外国語だからニュアンスが伝わってない気がすごくする。ドイツ人はバスルーム全体を「トイレッテ」って言うんだ。だから多分ジョークのつもりで「お手洗いに水道がありますよ」って言ったんじゃないかな。
↑うん、俺もバスルームの洗面台か蛇口の話かと思った。
↑だとしてもこの返事は失礼だわ。
↑え、英語でもトイレ(Toilet)=バスルーム(Bathroom)じゃないの? 違う?
↑アメリカではToiletって言ったら、おしっこをするやつそのものを指す。その部屋のことはBathroomかRestroom(レストルーム)って言うね。
◆よく水を飲む方だから、これ見てドイツ人がちゃんと水分補給できてるか心配になってしまった。
◆エストニアとかフィンランド、あとバルカン諸国あたりは、何も言わずに水道水を無料で出してくれるよ。ウェイターが水道水頼んでも、提供を拒否したり、嫌な顔をするのはチェコとドイツくらいだね。
◆二週間前にこの画像を見たかったよ……! 「あぁ、うちは水道水お出しできないんです」って言われて、とても混乱したもん。
◆水飲まないなんてあるの?
↑ヨーロッパでは炭酸水が好まれるから、アメリカでお水を提供する感覚で炭酸水出すところも多いよ。
↑炭酸水大嫌いだから、ヨーロッパを旅行するとこれのせいでとてもイライラする。デブのアメリカ人だからって、食事と一緒にソーダは飲まないし、毎食毎食ビールとかワインを頼みたくもないわ。で、食事は死海並みに塩が入ってると。
↑ヨーロッパでは食事と一緒に水のグラスを用意するのは、アメリカほど一般的じゃないね。理由はよく分からないけど。アメリカに行ったら、10軒中7軒のレストランは何も言わなくてもお水を持ってきた。ヨーロッパじゃこうはいかない。あと飲み物に氷を入れることもないね。
◆生ぬるくてシュワシュワした気持ち悪い液体じゃなくて、ただの水道水を頼むと、いつも顰め面されるんだよな。
◆2003年のヨーロッパ熱波の最中にバルセロナに行ったんだけど、あの死人が出るような暑さの中でも「水か炭酸水に氷入れてくれ」って言ったらこういうリアクションだったわ。そんでやっと、2個くらいイヤイヤ入れてもらえる。
氷無しとか、マジでヨーロッパなんなの?
◆「グラスでお水もらえます?」って言うと、ウェイターが有名ブランドのミネラルウォーター持ってくるんだよな。はい、お値段10ドル。
◆え、アメリカじゃ無料で水道水が出てくるの? 共産主義かよ。