アイスクリームショップ「Jeni’s Splendid Ice Creams」にある「お金で愛は買えない。でも私にアイスクリームを買ってくれることはできるわよ」と書かれた壁。「インスタ映え」スポットとして有名らしいのですが、ここに来て写真を撮影した女性が「食べずにゴミ箱に捨てていった」とネットに晒され、批判されています。
さらに彼女は「確かに捨てたわよ、だって美味しくなかったから。残念ながらシャーベットとトッピングシュガーの組み合わせが良くなかったわね」とコメントもしています。コーン一つで800円近いらしい、お高いアイスなのに……なんともったいない……。
海外の反応
◆食べ物系のインスタグラマーってこんなんばっか。
↑なぜ多べもしないものにわざわざ時間を無駄にして、トラブル起こすんだ。食べ物への冒涜だろ。
◆どうでもいいインスタグラム写真のPhotoshop修正とかじゃなくて、こういう嘘っぱちで「理想の人生」を演出してる人たちの裏側をもっと暴こうぜ。
↑この女、インスタグラム上で「味が気に入らなかった」って言い訳するのに忙しいみたい。それって「一見イイ感じに見えるけど、実際は違う」って暴露してるのとおなじだよね。つまり全ては見せかけだけってのが彼らの真実じゃない?
↑絶対ウソって分かる言い訳。だってJeni’sではいくらでも味見させてくれるし。たとえ全部のフレーバーを2回ずつ味見したって、丁寧に接客してくれる。
買う前にどんな味がするのか確実に分かってたはずだし、実際味見の機会も沢山あったはず。もっと言うと、Jeni’sってのは万が一美味しくなかったら、別のと取り替えてくれるような店だよ。
◆連中は本当頭おかしい。あいつらチョコがたっぷり掛かったワッフルみたいな超贅沢な食べ物を、写真撮るだけ撮ってゴミ箱行きにするんだから。
↑食べ物を粗末にする人間ってだけでも嫌なのに、写真のためにその食べ物を注文したって事が余計にクズさを引き立ててるよね。
◆Jeni’sのアイスはとっても美味しいんだぞ。これは犯罪に等しい。
↑そして高いし!! 少なくとも普通のアイスが数パイント買える値段。余計にもったいない。
◆似たようなのをデパートで体験したわ。もの凄い量の商品を返品してる女性がいて、中にはデザイナーズのお高いものもあった。私はごく普通に1つの商品を返品手続きしてもらってる所だったんだけど、担当の女性が「あの人インフルエンサーで、いつもいつもあんな感じで返品してくる」って教えてくれたの。ああいうインスタグラムのファッションブロガーが制度を悪用するせいで、デパート側が返品の規則を厳しくしたらと思うと嫌よ。
◆みんなこの女性にイラついてるね。でもこの人は哀れな人生なんだと思う。インターネット上でアピールするためだけに、リア充のフリをして。
↑金貰うためにリア充のフリしてるんだよ。本当のリアルのお楽しみはその後。
↑で、その金で鼻を整形すると。
◆いい加減、こういうクソどもを「インフルエンサー」って呼ぶのやめない?
◆「インフルエンサー」って言葉を使われると余計ムカつく。
↑本当それ。「インフルエンサー」って言葉はクソだし、それを使う人間もクソだね。
↑人間がSNSごときにマジで影響を受けるというなら、終わってるとしか言いようがない。
◆インスタグラムで、痩せた美人モデルが油っぽいバーガーやポテトなんかと写ってるのを見たら「ああ、実際には食べてないな」と察する。撮影のためにほんの一口食べるフリをして「やだー私っておデブ! ほら、こんな風にドカ食いしちゃって、全然普通の人と変わんないのよ?」ってアピっといてから、ゴミ箱行き。まぁラッキーなら、カメラマンが無料でジャンクフードにありつける場合もあるだろうけど。
◆つーか、そもそも良い写真でもなんでもないし。なにこの酷い出来。
食べたくないなら、誰か他の人のアイスを少しの間だけ持たせて貰えばいいじゃん。
↑写真用に買って、他の人にあげるとかね。無駄すぎる。
↑もしくは……普通に食べるか。