処方後は落書きが消え、文字もスッキリ。しかもペンの色を変えて分かりやすくする余裕まで出てます。落書きのキャラは結構可愛かったので、無くなっちゃうのはちょっと寂しいですね。
投稿者が処方されたのはAdderallという、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の発達障害治療薬としてアメリカでは一般的な商品。ただ残念ながら日本では認可されていないらしいです。成分的に●●剤に指定されちゃってるんですよね……。アメリカではADHDじゃない学生の間で「賢くなる薬」として裏でかなり人気があるそう。集中力、高まっちゃうんでしょうか。
海外の反応
◆ニコニコお星さま、可愛いと思うけど。
↑俺はパックマンのゴーストみたいなキャラの方が好きだな。でも星のスマイリーも確かに見てて楽しい。
↑個人的に処方前はページ番号欄使ってるのに、処方後は使ってないのに笑った。これは悪影響だろぉ!?
◆えぇぇ。俺のノートなんて、こっちのADHD治療前みたいな感じなんだけど。
↑俺の見たら、投稿者の処方前ノートが処方後に感じられるはず。
↑処方前と処方後の中間っぽいノートを取るんだけど、はたしてADHDなんだろうか……。
↑35歳で仕事も順調、なにも処方薬無し。それでも会議中に落書きしまくるぞ。問題ないって。
◆投稿者の処方前ノートを解読してる時の俺の顔がこんな感じ。
↑俺もそのキャラ好きだわ。
◆ノート取るより、この星マークを描くのに集中するべきではなかろうか。
◆もう40歳になるけど、高校生の頃にADHDの治療が必要だったんじゃないかって思っちゃうな……このビフォー写真には恐ろしいほど見覚えがあるから……。余白に大量の落書きがあるところなんか特にさ。
↑同じく。33歳になって今、自分の存在について考える羽目になった。もしかして実は注意欠陥障害だったのか……?
↑俺なんて27歳で初めて診断されたぞ。「大人のADHD」はマジである。
子供の頃はずっとADHDとは診断されなかった。注意力に問題はあっても、成績が良かったからな。でも大学に入って生活が一変してから、一気に崩れていったよ。
↑26歳で診断されて治療を受けるようになったけど、まるでスーパーパワーを手に入れたような気分。自分できちんとやる事決められるのは最高だよ。
↑俺も30代。主治医に相談したら、ADHDの治療薬を処方された。
そしたら途端に、今まで秘めていた自分の中の可能性に気付かされたよ。
最初の週はちょっと変な感じで、その後は本当に集中力が上がって、マルチタスクになった。仕事の生産性が増えたし、クオリティも上がった。しかもピタリと優柔不断に悩む癖が止んだんだ。
◆お前さん、ただ眺める分には楽しいけど、実際読むのは辛い字してるなー(笑)。
↑「筆記体でしか書かない」って話すと大抵「いいね」って言われるけど、本当に読む必要が出てくると途端に手の平を返される俺のノートがこちらです。
↑ちょうど今日、工学の学位を取ったけど、大丈夫だ心配すんな。希望の光はちゃんとあるぜ!