「ゴーストドラム」続編 3部作日本語版出版クラウドファンディング応援中
名作ダークファンタジー『ゴーストドラム 北の魔法の物語』続編翻訳プロジェクトついに始動
著:スーザン・プライス
訳:金原瑞人
ファンタジー好きはもちろん、子供の頃、海外児童文学にハマっていた人なら絶対面白い!

【優しい世界】Amazonプライムでホームレスに贈り物ができるか実験してみた

その日のうちに欲しいものを配達してくれるAmazonプライムですが、その便利さを「寄付」に使ったらどうなるのか? とても心温まる実験映像です。
Amazon Prime Nowを「良いこと」に利用してみた
Amazon Prime Nowとは、専用アプリから注文するだけで1時間以内に届けてくれるプライム会員専用サービス。これをうまく利用すれば、寒い中苦労しているホームレスに「ちょっとした贈り物」ができるのでは? と考えた人気Youtubeクリエイターのロブ・ブリスさんによる動画です。

12月だというのに、裸足で寝袋もない。アメリカのホームレスの現状は厳しいです。

街中でホームレスに「何か必要なものはある? 水とか靴下とか?」と声を掛けると、「靴下や靴があるとありがたい」と返答が。

「どうにかできないかやってみるね」と言って立ち去り、すぐにAmazonで注文。果たして彼に物を届けることは出来るのか?

配達場所は座っている道路の場所にして、備考欄に「茶色のジャケットを着て外に座ってるジャックに渡して」とメモ。

無事配達員が到着。「ジャックだよね? Amazonからお届け物だよ。」と小包が渡されます。男性は驚きのあまり茫然となってしまいました。

こちらの男性には防寒下着とリュックをプレゼント。「誰かが俺に送ってくれたの? 本気で?」とビックリ! その他にも沢山のホームレスにちょっとした必需品が贈られていきます。

配達員も相手がホームレスだと知って「ハッピーホリデー」「温かくしなよ」など優しい言葉をかけて、握手やグータッチしていきます。

もしAmazonの広告だったとしてもすごく良い動画作品だと大反響。なお動画の最後には「Amazonからお金をもらって作った映像ではない」と明言されています。アメリカでは連邦取引委員会が広告主にステマを禁じており、広告なのに「広告ではない」と書くのは違法にあたります。そのリスクを考えると、この言葉は大変信用できますね。

ちなみにアメリカのAmazonにはAmazonSmileという制度もあります。自分が購入した金額の0.5%が、選んだチャリティ団体に自動的に寄付されるという仕組みです。自分の懐は痛まない上に、ちゃんと指定した団体に寄付されるというかなり凄い制度なので、アメリカのAmazonから何かを海外通販する際は是非使ってみて下さい。もちろん日本のAmazonも、義援金寄付や被災地支援が可能ですよ。

海外の反応


◆見習いの救急医療隊員なんだけど、最近仕事で大変な現場を見たばかりなんだ。この動画を見て泣けてきちゃったよ。自分にもっと資金があって、こういうことを大規模にできたら良かったのに。

↑大層な資金なんて必要ないよ。君1人だけで世界を変えなきゃいけないわけじゃないんだ。
ほんの少しだけ変化を起こせばいい。それが君の役割で、俺の役割でもあって、皆の役割なのさ。それが集まって、ちょっとだけ世の中が良くなるってわけ。


◆これは実に素晴らしい。Amazonのステマだって言う人も多いだろうけど、でもこういうのはもっと必要だよ。
制作者が感謝の言葉を期待して配達後に姿を現す…なんてのが無いのも良いと思う。単純にAmazonを「使える手段」として使っただけで、ちゃんと配達されるか観察してるだけっていうね。
あと一番クールなのは、配達員もホームレスに優しく接してるところだ。
自分の街でも使えるようになると良いのにな。通りで沢山見かける人たちに、何かしてあげたいんだ。

↑たとえこれがステマだって言われても、俺は気にしないね。だってやっているのは善行だもん。


◆みんな宅配を受け取る事にもビックリしてるね。多分ホームレスになってからは、宅配なんて受け取った経験が無いからだろうね。

↑自分だって未だに荷物を受け取る時は興奮するよ。中に何が入ってるか知ってるのにね。小包って楽しいよ。

↑毎回毎回、クリスマスプレゼントを開けてるような気分にちょっとだけなれるもんな!


◆試験前の勉強で図書館にいたんだけど、これ見て泣いちゃったよ。心が温かくなるね。

◆どうやってこの人たちにマイクを付けたの?

↑多分良いガンマイク使って、良い音響係がいるんだろうな。

↑動画の制作者が言ってたけど、アシスタントプロデューサーが小さな録音機材を持って近くにいるようにしたらしいよ。


◆動画の最後まで見ないでステマだって騒いでる奴らへ。「この動画はAmazonからいかなる形でもスポンサーされていません」
それを嘘だって言うなら、もうどうでもいいよ。

↑もしそうでも関係ないよ。自分はこの動画を楽しめたから。

↑これが企業側が望んだ形の広告なら、大賛成だね!

↑本当にな。たとえこれが広告だとしても、不運な人たちに何かを与えようって宣伝になってる。俺はまったく問題ないね。


◆配達員がそれぞれ、とても思いやりのある様子を見せてるのに心底感心したよ。

◆この実験の副作用としてクールだなって思ったのは、配達員が人々に幸福をもたらす一員になってる所。別に彼らが物を買った訳じゃないけど、でもあの仕事ってすごく大変だからさ。1日かけて色んな人に大量の荷物を届けてるのに、全然感謝もされない役割の仕事だもの。
これが広告でも、一握りの人でもいいから影響されて行動を起こしてくれればいいなって思う。もちろんAmazonの利益にはちょっとなるだろうけど……でもその日の終わりに、ホームレスの彼は靴下を手に入れることができるんだ。物乞いで集めたちっぽけなお金で、食べ物を買う前に無理して買うんじゃなくてね。